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理由は、十分な感染防止対策が打てないということのようですね。
スキー場で感染の危険がある場所は、すぐにはゲレ食くらいしか思いつかない。
ゴンドラは、1台の人数制限と、窓明け状態の維持で危険は低くできそう。リフトも念のためなら、ペアを一人で乗る、クワッドなら2人までとか、やはり人数制限で効力を高められそう。
「リフトに大行列」はもはや遥か昔の話で、定員を絞り込んだことで行列ができる心配も低いのではと思います。
チケット売り場は、朝一番や連休などは多少の行列がありうるかなぁ。決済方法は色々増えても、窓口の数には限りがあるし。窓口対応を無くして、完全自販機にして台数を増やす・・・有効でもかなりお金のかかる話です。
結局ウインタースポーツは相変わらず右肩下がりなので、人数制限して営業したり、新たに投資をしてしまえば、元が取れそうにないということかな。学校団体とかもありえないし・・。
通年営業のところと、冬のみ営業のところとでは考えは違ってくると思いますが、最近は自治体が絡んでいた赤字スキー場が、民間資本に売却される例も後を絶たず、利益判断がよりシビアになっていることも考えられます。
暖冬続きで苦しんでいた低標高のスキー場にも今冬は雪があるし、寒いから人工雪も作れる。営業期間も伸ばすことができるかもしれない。
例年長野県でも、今冬のスキー場の入れ込み統計が定期的に発表されるはずです。どういう数字になっているか、注目していきたいと思います。
(写真:フォルクルはマニア向けなのか、ゲレンデでほぼ見かけません。今冬は滑りに行かないけど、鉢伏山から雪の美ヶ原を見てると、あぁ・・登りたいなぁ)。
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