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今年はずーっと様子を見ていたのですが、東京の桜が開花したり、緊急宣言が解除になったりすると一気に人出が増える可能性を考えて、その直前くらいが感染状態の比較的落ち着いている時期と判断して、久しぶりに東京に戻りました。
今年の初詣は神田明神にしました。
広々とした境内、立派な社殿、やたら充実した参詣記念グッズの販売ショップ・・。飲食は自粛しましたが、現代的な工夫がされた明るい神社でした。
さて私は神社に行っても、おみくじは引かずに帰ってくることが多いです。
お参りするだけでも気持ちが落ち着く感じがあるし。
これから転機を迎えようとするときとか、或いは新しく一歩を踏み出して、まだ先が不鮮明なときとかに、おみくじを引きます。
神頼みというほどではなく、今の自分の行動・判断が合っているのかどうか、漠然と何かの後押しが欲しいのだろうと思います。
この度のおみくじは、今の自分の置かれている境遇を妙に言い当てていてビックリ。でも展望のもてる良い内容でした。
ちなみに、私は最近まで「大吉・中吉・小吉・吉・・」の順番が当たり前と思っていたのですが、「大吉・吉・中吉・小吉・・」のほうが一般的という話もあり、面白いなーと思いました。
残念なのは、おみくじは、筒状の箱をガシャガシャ言わせて番号を選び出す方法で引きたいのですが、コロナ禍でどの神社も、箱の中に小さく折りたたまれたクジを直接取り出す、味気ない方法ばかりになってしまっていること。
前者の方が、自分で運勢を導き出している感じがして、私は好きです。
同感です!私も神社へ行くと、必ず(おみくじ)を引きます。
しかし、コロナ禍で六角形の筒は有りません。紙の箱に有る(おみくじ)を、1つ取るだけです。何か、味気ない!
手水舎の柄杓も片付けられて、チョロチョロと水が流れているだけ。
元の風景に戻るのは、いつになるのだろうか?
komarikuさん、コメント有難うございます。
私は、お寺より神社好きでして。というか実家に戻ると大抵お墓参りするので、お寺はそれで十分と思ってます。
神社は都心でも無料駐車場が大体は付随してて、高齢の母を連れて行くにも助かります。拝観料など掛からない分、お賽銭や授与物にお金をかける気にもなるというもので(笑)。
なのに賽銭入れてもガランガラン鳴らすものが見当たらないし、おみくじやお守りは自販機にしている所もあって、何かご利益減っちゃいそうです。
神様もこの状況は不本意でしょうねー。
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