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飲み物は4月までは530mlマグボトルでよかった私ですが、先日登った八ヶ岳エリアは長丁場な上に蒸し暑くて最初から汗をかなりかいたので、持っていった計1.3Lの8割以上を飲み干しました。私としては夏場に近い消費量でした。
お腹が心配なので、沢の水など生水はなるべく遠慮して、必要そうな量を持っていくスタイルです。
My夏山ドリンクは、
「塩分・クエン酸系の冷凍もの540ml(ホルダーでザックに装着)+マグボトル冷水530ml=約1Lチョイ」
これを5時間程度の登山の標準にして、それを越えて長い登山になる計画の際は、さらに冷凍ペットを1本携行していました。でも必要な時に十分解凍が進んでなかったり、そのせいで開封しても飲み切れず無駄にしてしまうケースもありました。
今年は冷凍もの1本と、大容量のマグ1本or小型マグ2本にしようかと考えてます。
などと考えてると、あ〜またマグボトルが欲しくなってくる。各社からデザインの良いものがどんどん発売されていて、目移りして困ります。
世の中は使い捨てを減らす流れだから、ペットボトルに頼るケースを減らそう。だから自分は正しいことをしているんだ、という自己説得で結局買う…。
そう言えば深田久弥氏は著書の中で、缶ジュースが最盛期を迎えていた昭和のポイ捨ての登山道と、ゴミの量を嘆いていたなぁ。
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