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一方で、休憩室や食堂などを完全閉鎖する温泉施設も増えています。
入浴後にゆっくりすることができないので、チョッと残念です。
そんな中、在住の市民料金から100〜200円程度、市外の人をアップさせる施設が増えてます。これもコロナの影響?入浴者を減らす効果かな?
日常で使うのは、入浴者の大半が近隣の市民であろう温泉施設です。
そういう所で、こうした料金が導入され始めてます。
用紙に住所を記入する所もありますが、自己申告制で身分証などの確認はしない緩いチェックの施設も多いです。私もいつも、「市民でーす♪」という申告のみです。
ただそうした緩いところも、感染追跡のため住所や連絡先を入館時に記入する温泉が増えたので、在住or在外のチェックをしようと思えばできます。
でも地方の温泉の受付は、そこまでテキパキした作業が行われる場所ではないので、利用者の道徳心に任せている感じです。
のんびり空間が温泉の持ち味ですから、それはそれで良いんじゃない?と思います。
市民の税金が投入されている温泉も多いので、こうした区分は納得ですが、観光地のど真ん中やメインルートに鎮座する温泉はそうはいかないようです。
市民向け温泉は市民が来てくれれば十分だけど、観光地の温泉は観光客が来てくれないと困るから、料金に差を設けたくないかもしれませんね。
ちなみに在住者400円・在外600円とかで、700円とか800円の温泉が高く感じてしまう自分。下山後、料金高めでも折角だから現地の温泉に入るか、地元に戻って安い温泉に入るか、迷うこともあります。
ただ休憩室閉鎖などで長滞在できない所も増えてきているので、入浴だけなら安い方で十分と思うこの頃です。
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