|
|
|
剣ヶ峰サイドには行ってないので全般的な混み具合は分かりませんが、五の池小屋側の登山者はだいぶ少なく感じました。
上から下までかなり長い距離と長い時間を歩いたのですが、下山後に温泉入りながら振り返っていると、そう言えば登山道にゴミが落ちてなかったなぁ。
夢中で登っていても、「あー捨てられている」と思った記憶は頭の片隅に残るのですが、その記憶がない。
昨今では必ずマスクが落ちているのを目にするけど、それも無かった。
山にゴミを残さないのは当然だけれど、その日の登山の感想が「ゴミが落ちてなかった」と思うことは、これまで何回あったっけ?という私には希少なことです。
もちろんただの偶然で、入山者の多い剣ヶ峰サイドには落ちてたのかもしれない。
なにかしら清掃作業がされて、間もない時期だったのかもしれない。
そもそも信仰の深い山で、噴火という惨事も記憶に新しい山だから、そうした少し特異な性格の山という前提が、登る人の「ま、いっか」という妥協を抑えてくれたのかもしれない。
ゴミの捨てられやすい道路脇に、鳥居を設けて道徳心を呼び起こすような感じかな?
どういう状況であったにせよ、少なくとも私がゴミを見なかったこと。
夏休み期間の人気の山という条件を考慮すれば、驚きと感心の登山でした。
ついでに言うと最後の車道歩きの際にも、道路にゴミは落ちてなかった。
車の滅多に通らない静か〜な道だったけど、そういう山間の道路の方が、コンビニの袋ごと捨てられている光景をよく見たりするものだけど。
木曽御嶽は、記憶に残る山になりました♪
こんばんは
ゴミが落ちていない山は歩いていても気持ちが良いですね😃
本当に今事情ですが、だいたいマスクが落ちていますよね!
私も今日、金時山に登ってきましたが、ゴミを見たのは熱中飴の袋がひとつだけで金時山の登山道は綺麗だなと感じていました。
飴の袋はついでに拾っておきましたが、木曽御嶽山は、山を愛する人で気が付いた人が拾っているから綺麗なのかなと思いました。
飴の包みやマスクは、ポケットなどからウッカリが多そうですよね。
拾うにしても、マスクはどうしたものかと考えてしまいます・・・。
コーラの小瓶を、プンプン怒りながら拾い上げていったことありますが。
潜在的には、山に落とされていくゴミはもっと多いと思うのですが、ボランティアの皆さんや登山道整備の皆さんなどを含めて、誰かしらが拾ってくれて少なく見えるのかもしれませんね。
木曽御嶽は、道中に信仰を感じる石碑などが多くて。
こうした場所ではウッカリでも落としていきたくないな、と思いました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する