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信州では、西側の山沿いや信越国境近くでまとまった降雪がありましたが、それ以外のエリアは大雪ではありません。平地部に至っては雪は薄っすら程度です。
こうした長野県の降雪状況は典型的な冬型のときの通常なので、冬らしい気象状況とも言えます。
写真は昨日、諏訪湖の南の守屋山より、八ヶ岳など信州中部エリアの山並みを眺めたものです(1.美ヶ原〜鉢伏山他、2.八ヶ岳、3.守屋山頂)。
八ヶ岳〜松本平の東にある美ヶ原や鉢伏山付近まで広く雪雲がかかってるものの、雲の切れ間も多く小康状態と思われます。
とは言え山間部は25日から降雪が断続的に続いたので、着々と新雪が上積みされたようです。
八ヶ岳もそうですが、美ヶ原エリアが12月下旬でここまで白くなることは、近年では珍しいことだと思います。
さて守屋山は中腹から5cm程度の積雪で、山頂エリアで最大15cmほどでした。
踏み固められた部分の雪はチェンスパもよく噛みました。
凍結はまだほとんど無く、お手軽な雪山ハイクを楽しめる条件にあると思いますが、まとまった降雪は南岸低気圧待ちになりそうです。
ただ気温が低いので、融けにくい状態が続くと思われます。ご参考に♪
そろそろ里山も白くなって、年内は最後の機会なので我慢できず登ってしまいました。
雪深い山域を登るといつも1回はプチ絶望感を感じるのですが、積雪していても緊張感なく楽しめるのが里山の良い所ですね〜。
冬の高山市も一度は行ってみたいと思いながら、安房トンネルを抜けた後が長い…。
乗鞍岳に車で行けた当時の夏、畳平を抜けて高山まで行ったな〜と懐かしくなります。
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