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500ml〜900mlで3サイズありますが、いずれも税込みで3千円いかないコストパフォーマンスの良さ。
スペックなどはニトリHPを見てもらうとして、実際の雪山で能力を試しました。
熱湯注入後、1回目:4時間半後にココア、2回目:7時間後にコーヒー。
この2回の開栓で、共にホットものが美味しく飲める十分な熱さを保っていて、1回目→2回目の熱さの変化はあまり感じませんでした。
2回の開栓なら、推定で7〜8時間までは美味しく飲めるのではと思います。
色柄はこの1種類のみで、ニトリにしては無骨な感じですが。
ボトルや保温ジャーといったお弁当系グッズにも力を入れているニトリですが、この保冷温ボトルは山でもOK・・というかコレはもう山用に作られたものでしょう♪
かなり人気らしくて在庫の無い店舗も多いようですが、ニトリのHPで店舗ごとの在庫が確認できます。
登山の専門店では、「良いお値段が当たり前」という感じで売られているものが多いから、こうした少し分野違いの所から手頃な価格で山にシッカリ使える物が見つかると、何だか得した気分になります。
2月も寒い冬が頑張ってくれたら、また雪遊びしたい気持ちが湧きあがります。
雪山で気持ちが萎えそうなときに、温かいはずの飲み物が半端なヌルさだとちょっとガッカリ。
さらに下山時でも、終わりが計算できてくるとホッと一息入れたくなるもので。そうしたときまで美味しくコーヒーが飲めるのは本当に有難いな〜と実感しました♪
↓こちらの変態的な徹底レビューで、保温力1位になっていたので気になっております↓
http://bbg-mountain.com/2021/02/14/bottle/
お値段以上!確かに!ということでしょうか(*‘∀‘)atovさんの実際使用レビューで、その実力は確かなものと証明されましたね!
このニトリボトル、長野県の近隣店舗は売り切れが続いていて。
このままでは一番必要な季節が過ぎて行ってしまう・・と嘆いてたら手に入りました。
早速、熱湯に溶かすスティックものを色々用意して楽しみました。
下山時にも熱いというのが最大の魅力です♪
例のレビュー拝見したら、超絶ボリュームですねー。熱心な人がいるもんだなぁ・・。
こうした超絶レポートを見つけ出せるkuraganeさんも、相当なものだと感心しました(笑)!
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