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といっても事前に下調べなどはせず、ネットの口コミなども見ません。
長野県の国道筋は、何もないところに突然お蕎麦屋さんが現れます。
交通量の少ないような山間の道でも、突然ポツンとお蕎麦屋さんが現れます。
こうしたお店に入らずにいられませんが、昼時間を少し外すと貸し切り状態のことも少なくありません。
信州のお蕎麦屋さんはレベル高いので、標準舌の私にはどこも十分美味しいです。
そんな中で気にするのはツユ、天婦羅、コスパです。
ツユは、つぎ足し用のトックリで多めに付いてきてほしい。
そば湯はタップリ用意されることが多いので、余ったツユで十分に飲みたい。
天婦羅は、揚げ方の良し悪しがダイレクトに感じられるので必ず頼みます。
季節の野菜だけで十分ですが、塩はマストで。
そしてコスパですが、民家を改修したような派手さのない小さめのお店、家族や夫婦でやっているお店の方が、当りのことが多いかなと思います。
1500円以内でどこまで満足させてもらえるか。これを超えると「すき家」で何回分という計算でブレーキがかかります(笑)。
そんなこんなで、「この地方に行ったらこの蕎麦屋さん」と定番化しつつもあるのですが、今でも新規開拓の意欲は旺盛です。
密かな楽しみは、店名カードをもらってファイリングすること。
私はインスタ映え的な写真は一切撮らないので(というか、お蕎麦は出てきたらなるべく早く食べるのが一番良いので)、このお店で食べたという思い出は、こうしたファイルの中に静かに詰まっています♪
なるほど〜。レジ横に置いてあるカードって
何に使うのだろう、、と思っていましたが
このようなコレクタブルアイテムでもあるのですね♪
今度言ったら貰ってみようっと!
…と思ったら昔、仕事で何軒かのカードをデザイン&印刷して
納品した事がありました。
名刺にしちゃ絵とか写真入れるなぁ、店主の名前は不要で
いいのかな_?と思ってました(爆)
こういうカードはレストランによく置いてありますが、そういうハイソなお店には滅多に行かないのでカードが貯まることは無いのですが。
蕎麦屋さんは置いてる所が多くて、開拓してるうちに貯まって来たのでファイルに入れて懐かしむようになりました。
ひっくり返した裏側が色々あって。
定番は地図になってたりですが、中には店主の名前がある名刺として使えるものだったり、スタンプカードになっていて5個貯まると○円引きなんていうものも。
店主のこだわり解説や自作と思われる短歌が書かれてるものとかも。
気に入りの店に行くのも良いのですが、新規開拓するとカードも貯まっていくのが楽しみになりました。
沢山のカードがすでに貯まって、
ファイルがいっぱいな感じに見えます。
確かに、長野に車で走っていると、
こんな所にポツンと?みたいな
古風な外観の蕎麦屋さんが
道路の脇に何軒か出て来ます。
駐車場が満車なのを横めに、美味しんやろ〜なぁと想像しています。今度、寄ってみようかな。
開田高原のスンキ蕎麦を食べた時に出た、
蕎麦茶が忘れられず、帰りの駅でティーパックを買ったのですが、ほとんど味が出なくてガッカリ😮💨
しちゃった岐阜県民です。
これから蕎麦の花が咲く季節がまたやって来るし、
美味しいお蕎麦がまた食べたいです♬
momochomさんの書いているような、突然ポツンと出てくる蕎麦屋さんが気になるんです。そして風格あるお店よりも、ここ蕎麦屋さんだよね?というお店に突入するのがクセになり。
写真の「縁結び」もそんな空気を感じる、木曽地方にある大好きな蕎麦屋です。
蕎麦の量・天婦羅・先付けの自家製赤カブの漬物・・・これでこの値段?という感激のお店。
赤カブの漬物はお土産用にも買って帰るのですが、同じようなものを道の駅で買ったら全然期待外れな味で・・・。
私は冬でも基本冷たい蕎麦が好きなのですが、スンキ蕎麦もイイですよね。
「美味しいそば茶」というのが気になりますね!
コロナ禍以降は、お店の応援を兼ねて新規開拓してたらカードの枚数がドンドン増えてきましたが、こんなこと書いてたらまた食べに行きたくなってきました(笑)。
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