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厄介なのは頸椎の痛みより、神経が伸びた先にある腕の方の痛みが強くなること。
しかも痛みの範囲は、腕の外側を中心に広範囲に渡る強烈に不快なもの。
今回は横になってると痛みが大きく、ろくに眠れない有様・・・情けない・・。
枕を変えたり寝相を変えても痛みが強いままなので、整形外科から痛み止めなどをもらって凌いでます。
山は登れないこともないけれど、痛みが気になって集中できないので止めてます。
前回は1ヶ月ほどで自然治癒したけど、今回はどうなんだろう・・?
という体調不良のツマラナイ話しはさて置き・・・。
モミジやカエデには、この時期に葉っぱが真っ赤に染まってるものがありますね。
今の時期は一般的なイロハモミジが若々しい黄緑色なのに対し、ノムラモミジとかノムラカエデとか呼ばれるものは、若葉が最初から紅葉しているような紅。
原理的には一般的なモミジの葉は緑の色素が強くて、それが寒さで破壊されて赤い色素が優勢にならないと、紅葉になってこない。
それに対してノムラ系はそもそも赤色素が優勢なので、最初から葉が紅い。
じゃあ秋にはどうなるの?というと、濃い紫に近いくらい一段と濃い赤色になる。
山の中でも、イロハの明るい赤色より明らかに濃いので、見分けがつきます。
写真は近くの公園で写したもの。
黄緑のイロハ系の中に、赤のノムラ系が所々混在していて、春のような秋のような不思議な感じ。
ノムラ系は春が寒い気候の場所でも繁栄できるように、寒さに一段強い赤色素が最初から多いとか、病害虫に強いとか言われている。
単一のモミジの種類しかなければ、寒さ暑さの気候変動や、特定の病原菌とか特定の虫に弱い特性になると、モミジ自体がドンドン死滅していってしまう。
色々な環境への強い弱いがある多様性の存在が、種の存続に繋るのだなと思う。
・・・ん?こういうのって、人間の世界でも言えることだな〜。
色んな性格の人がいて、特技や好きなものも色々と違う。
だからこの世の中は成り立ってるのねという、なにやら深い話しになりました♪
実は私も職業病かな、肩首が凝ってると言うか痛いと言うか、
なんとかならんかといつもいつも考えてます。
体調絶好調!と言うことがほぼない😢
しかし私は全然ごまかせる範囲です、
atovさんは広範囲で痛いみたいで可哀想😢😢
早く治るといいですね。
紅葉の季節ではなくても赤い紅葉は見かけますが、
大抵汚めな色が多いような😅
この写真のはきれいですねぇ🍁
この病の厄介なのは、放散痛のような痛みが腕全体から肩に発生することで(涙)。
腕には原因になる炎症など無いので、頸椎で圧迫された神経が騙されて、誤った腕の痛みのシグナルを脳に送る・・・なので湿布など腕に貼っても効果はありません。
MRIやレントゲンでもハッキリとせず、極々僅かな頸椎のズレや曲がりが引き起こすようです。
スポーツ事故や車の事故などで発症する人もいますね。
私はそういう身に覚えはないですが、昔から枕が合いにくい寝相の影響は大きそうです。
今回は痛みがかなり強くて、トホホです。
・・・さて新緑の時期の赤いモミジカエデは、信州でちょこちょこ見かけます。
写真のように若葉色のモミジ樹林の中に突然一本あったりするので、目立つんですよね♪
この色の取り合わせ、なんか見覚えあるな〜、なんだろうと考えて、あっ、ブドウだ❕と気付きました。花の色もそうですが、植物の色には謎めいた魅惑を感じます😄
色をブドウに・・若葉色の方は信州産ならシャインマスカットでしょうか?
確かに植物の色合いというのは、意味があってその色に進化していると思うと謎めいてますね。花粉を抱く花にせよ、種子を抱く果実にせよ、繁栄のために力を貸す虫や鳥がその色合いを明確に区別しているとは思えず、では何故その色の花や果実になったんだろうというのが不思議ですね。
例えば人間との共生、人に世話をしてもらえるよう、人が好むような色合いに進化した面もあるのかもと考えると、実は植物は結構したたかなのかもしれませんね。
こんばんは🙇
神経痛辛いですね😰
早く良くなり山へ行けるようになるといいですね👍
この頚椎症という病。4年前は自然に治ったのですが、神経系の痛みというのは途切れることを知らないみたいでジワジワとズーッと続く感じです。
ブロック注射で神経の動きを麻痺させれば腕の痛みもなくなりますが、腕がうまく動かなくなる可能性があるので一時的な対処法に過ぎず。
今回は痺れまでは無いので腕を動かすことは問題なく、痛みを投薬治療でコントロールしていけば山登りもできるはずと考えてますが…。
昔からなかなか合う枕が見つからず、起床すると首周りがバキバキになる凝り方をしていることがあることも、発症原因に関係してるかなと思ってます。ムムムです。
腕の痛みお辛いですね。完治は難しいかもしれませんが、早く痛みが治まりますようお祈り致しております。
実は私も最近右腕に痺れが出るようになりまして整形外科に通院中です。次の土曜日にはMRIで検査を受ける予定です。検査の結果にもよりますが、投薬治療で効果がなければ手術で治すしかないと言われています。手術は嫌なので、なんとか薬で直ってもらいたいと思っているところです。
それから本題の春から葉が紅いカエデやモミジのお話、初めて聞く話で大変勉強になりました。イロハ系とノムラ系、今度から気をつけて見てみたいと思います。
頚椎はとても繊細緻密な部位のようで、迂闊に素人じみたマッサージや整体をすると悪化するケースもあるようで、手術もリスクが高めと聞きました。
MRIでも異常箇所がハッキリせず、極僅かであろう神経の圧迫でもこんな症状を引き起こすのだから、事故などで痛めれば身体が動かなくなるのも分かる話しですね…。
再発を繰り返しそうな病ですが、投薬によるペインコントロールで実生活に影響のないようにしていきたいと思ってます。
身体そのものは元気なので、痛みさえ解消すれば早く山に行きたいですね。
カエデモミジの若葉紅葉の話し。
環境対応への多様性を持つことが、種の絶滅を防ぐ保険になるのかなと思いました。
人の目からすればなんか不思議でキレイで済ませがちですが、意味があってこの時期に赤い葉っぱになっているんだなぁと思うと、植物の進化の力を感じますね♪
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