今は、ボーダーの方が多いようだ。
そもそもリフト下はゲレンデでは無い。(滑走は黙認?自己責任?知らんけど)
自分の腕を(足を)見せたいのか知らんが、まあご自由にとは思いますが、リフトに激突とかはゴメンだ。
そんな場所に男性ボーダーが一人立っている。
ゲレンデからブナ林の中を女性スキーヤーが、ノコノコ滑るというより歩いてる。
男性が「いっちに、いっちに」みたいなリズムの声を掛けていたが、どうもチャイ系らしい。
林の中から、ゆっくり自分のいるリフト下に誘導したいのだろう。
そこには林を抜けて、少し下って来ないといけない。
でも林の中にいる女性、どう見ても初心者の動きにしか見えない。
リフト下まで来たとしても、この場所は当然だが圧雪はされて無いしリフトの鉄塔があるし、満足に滑れる腕があるようには…
晴天でもあまり雪をナメてると痛い目に遭う。
(この場合は女性を痛い目に遭わせてしまう。)
また、それをみて真似するヒトがたくさん。
バックカントリーしていいのは地形をわかってる地元の方や、もしくはそのスキー場の常連さんだけだと思います。
よく怖くないな、と。雪の下が沢かもしれないのに。
日本も海外のスキー場みたいに、バッグカントリーで遭難しても自己責任です!捜索しません、って決めればいいのにと思います。
私も、シール貼ってスキー登攀したり、スノーシューイングして楽しんでます。
ただ雪山登山という意識でそれなりの装備をしていきますので、スキー場ではやりません。
コース外を行くのは勝手でしょうが、そもそもスキー初心者を連れていくのは感心しません。
ゲレンデとは違いますから、ある程度滑れるようになってからでしょうね。
そもそもあの女性はあんなに恐る恐るで、BCやりたかったのか?って思いました。
よけいなお世話でしょうけどね!
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