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山、渓流、花、たまに海など
始めた当初は弘前公園で桜を撮ったりもしていたが、山を始めるようになってから、変なこだわりを持つようになった
人工的な物が写らないようにすることだ
一丁前に山岳写真家気取りなのである
→そんな大層な写真は撮ってないくせにだ😅
一般の風景写真を撮っていたころは電線、電柱や建造物などには気を付けていた
それがさらにこだわりが強くなった
木道や山小屋さえも極力写らないようにした
(遠景に木道が見えるとかは妥協したが…)
当然ながら人もである
とにかく人の手が入ったものは除外していた
だから、写し方や被写体にもいろいろと制約が出てくるのだ
昨年あたりから、多少こだわりを弱めていった(ある意味規制緩和?)
そして、今年は木道などは山の風景の一旦であると考えるに至った
遠くを歩くハイカーも同様である
→随分と時間が掛かったもんだ😅
今まで好きなことをしているのに、なんかストレスを感じていた気がする
それが和らいだ
なんかそれまでより楽な気持ちで写真が撮れるようになったし、これまで撮ることが無かったものにもレンズを向けるようになった
写真を始めた当初の気持ちに戻ってきたようだ
写真1
八甲田毛無岱のチングルマ
…これまでなら木道は入れたくないので撮れない、撮らない構図だった
写真2
秋田駒ヶ岳ムーミン谷と遠くに木道を行くハイカー
…人がいることで湿原の広さが感じられる気がする
写真3
岩木山とリンゴ
…本県を代表する岩木山とリンゴの取り合わせ
人の手によるものだからとリンゴなんて撮ったことが無かった
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