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さて、今日は身体の「見た目」の話。
適度についた筋肉と体脂肪を落とした身体は、腕の筋や血管が見えたり腹筋が割れたりするなどのポイントから、見た目にはいい面があります。周囲から、スタイルがいいねとか、細マッチョとか言われるのですが、自分では意識してそういう身体になろうと努めていることは全くなく、現在の生活を続けていて、結果的にそうなっています。
あえて言えば、
1 走って、泳いで、筋肉量を一定に保つこと
2 タンパク質をしっかり摂取すること
3 野菜やキノコ類などの繊維質をしっかり食べ、乳酸菌や酪酸菌などのプロバイトティクスも積極的に摂取して腸内環境を整えること
筋トレなどは、大胸筋などに効く時々腕立て伏せや、大殿筋などに効くスクワットをする程度で、強度の高いものは、ほとんどしていません。むしろ、走ること、泳ぐことで、自然と筋トレの効果(特に持久筋)もあり、筋肉量を一定に保つことになっているのではないかと思っています。
食事は、低糖質・高タンパク質のもの、食物繊維や菌類を多く摂取しています。あとは、プロテインやHMB(クレアチンハイドレート)などのサプリメントのほか、乳酸菌や酪酸菌のサプリも積極的に摂っています。
体脂肪率は、今は9%くらいです。基礎代謝を高めるために、筋肉を保ちつつ、体脂肪率を減らすようにしています。筋肉量を無理に増やさなくても、体脂肪が減れば、腹筋の筋が見え始めるため、細マッチョに見られやすくなるようです。もちろん体質や運動経験によって筋肉の付き方には個人差があるため、一概には言えないですが、筋肉量を増やすよりも体脂肪を減らす方が、見た目には重要のように思います。
ランニングや水泳などの有酸素運動でカロリーを消費しつつ、筋肉を保って基礎代謝をあげる。さらに低糖質、高タンパク質の食事を続け、腸内環境を整えること。これがバランスのいい身体作りには大事ですね。
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