写真を撮ってもしょうがないのでなしw
淡々と書けば、亡き叔母の部屋を片付けている時に発掘したw合本角川歳時記(第三版・角川書店編)です
長々と書けば
偲ぶれば楽多くあり夜半の冬 ほの香
(しのぶればがくおおくありよはのふゆ)
最初に書いたのは”偲ぶれば悔い多くあり夜半の冬”でしたが、偲ぶ・悔いとマイナスが重複しましたので”楽”に置き換えてみました。実際楽しいこと・かわいがれていたことが多かったし、生花と立ち蕎麦が好きな叔母でしたw
哀しいより温もりじゃね?という聖帝サウザーVSケンシロウではないですが、
水墨で仏像や詩を書いていた叔母、いまこそ、本当にいまこそ朝まで酌み交わしたいし この歳時記は使える
日曜は未踏の地ですがはたして
熱燗や奥多摩の図のインク臭 ほの香
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2015年11月08日 ヤマレコに詠んだ句もあげることにし (゚д゚)
http://www.yamareco.com/modules/diary/63100-detail-107901
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