最初に高校生七人の死について
子の死について考える
雛よりも御仏よりも可愛らし 高浜虚子
昭和四年三月五日 三女宵子の長女恭子、生後八十日にして夭折、其初七日
季語は雛祭りの”雛”。、観音様や部屋に飾られているお雛様より、亡くなった孫が可愛い!と言い切った句である。
こういった情景での句は不謹慎だと批判が来たり、身を守るために詠まないとかがありがちだが、虚子のメッセージはストレートだ。
では僕が七人の死について詠んでみろと言われれば詠めない。七人について知らないから。テレビを見て。
春のメール同級生が死んだ ほの香
表題の件です
東京水路をゆく 石坂善久(いしざかよしひさ) を読んで
横浜から富岡まで、水路を沿って陸路で。という径路ですが様々な水路、水門、はたまた閘門(こうもん)=パナマ運河式の階段式が今も展開され、平日は船の観察もできるそうだ
訪れるのは休日だから船の溜り場(係留場)があるのかもしれないですね
自転車なので水路そのものは行けないが川を沿って行きます
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