朧にも目が開いたような 2017年04月29日
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という日記の中で、駅までの道を古老に尋ね、朧ながら俳句に目が開いたことを書いたのですが
今から一年前に、同じような印象的な出来事があった。
今から一年前・休日に満開の大山桜を見て、午後に駐輪場の子易・大山小学校に戻るった。
休日の体育館にはバスケ部の練習、校庭は人いなく
下山後の弁当を食べていたら、婆と嫁・孫娘らしき三人が校庭にやってきた。
向こうからすれば、チャリジャージと見てわかる他所者が、あたいらの校庭で弁当を食べている・・となるのである。※江戸時代と違い大山小は大山の登山口から微妙な位置にある
サイクリストは婆に聞いた
お孫さん”も”大山小学校に入るんですか？
婆：娘は秦野に嫁に行ったんで孫は秦野の小学校に入るんだよ
俺：秦野に嫁に行った！！！！！
・・思わず声に出してしまった。
子易から秦野に行っただと？？
伊勢原の娘が秦野の人と知りあったとか!!
善波峠、、いや、蓑毛越えか???
・・あー
小田急に乗れば伊勢原から秦野まですぐではないか。。(爆)
但し事実は変わらない
あそこにいるお母さんは秦野の人と知り合って嫁いだ
今日は長女を連れての里帰り
この小学校はこのお母さんと婆が通った
孫は嫁ぎ先の秦野の小学校に通いますよと
・・そんなことをよそ者に話してくれた
嫁いだ先の秦野は駅が近く、そんな山間ではないらしい。クルマなしでも生活できるとおっしゃっていた。
飛べよ小さきブランコ小さき大山 ほの香
※小さき＝ここでは”ちさき” 季語はブランコ（春）
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