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悲しまず踊り子号に春夕焼 ほの香
3月14日（土）のJRダイヤ改正の目玉
・サフィール踊り子の導入
・高輪ゲートウェイ駅の開業
・常磐線の不通区間の復旧開通
こんなところでしょうか
んでサフィールの副作用で廃止・廃車になるスーパービューのお別れに行ってきました。停車駅は鉄ヲタで混んでいそうなので通過駅で。。
16:07伊豆急下田発 3060M 特急スーパービュー踊り子10号池袋行
すでに葉桜となった河津を16:20 稲取付近の絶景を16:30頃に通過
熱海17:24。すでに日は暮れ丹沢方面の夕景が残るのみか？
特急踊り子の元ネタは川端の小説・伊豆の踊子から。
ではそれにちなんで白いものでも振ろうかと、白いハンケチ持参ｗｗ
お別れに選んだのは戸塚駅。
塚＝墓という訳ではないがｗ ホームを通過するので徐行するだろう。
過去に乗車は2回のみですが伊豆では被写体として散々お世話になったし、今日を前に撮影は済ませた。
ラストランはレンズを通さないのが僕流。
さあ、戸塚駅を徐行で通過!!
白いハンケチを持って両手を回せば運転士さんも白い手袋を振って返して!くれた
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ここ何日か前に日記に書いた、、
ひこうき雲（雪村いづみ）がアタマの中でもリピート再生されているというか
20代後半の雪村が依頼し高校生の荒井提供曲、平成になってから発掘された。
素直に響く。
表現者（雪村）と作家魂（荒井）が空の上やら下で落ち逢って、さらに互いを高め合っているかのような。
ここ数日リピートする度・気が付けば頬に涙が伝う。。おえつではなく心地よい涙というべきか。
正常な状態で歌を聴いていて心地よい涙を味わえるのは、恋するカレン（大瀧詠一）
以来なので少しびっくりした
”恋するカレン”は演奏コーラスも計算高くてその計算がうまく消されているというか、
※”あなたの肩にほほうめて（ポールアンカ）”という邦題も歌詞に取り入れて遊んでいるんじゃね？と思ったり彼（大瀧）のことだから、、なんて読んでしまいがち（そこがいい）ｗ
雪村の”ひこうき雲”は、20代とはいえもはやビックで美空ひばり同等の、、雪村が、あえて計算いらねえ的な伸び盛りというか、
交わさずに直球を投げ込んでくるといえばいいのか。
それを高校生キャッチャーの荒井がリードしている
つっこめば、編曲はキャラメルママ（ティンパンアレー）の細野晴臣か松任谷正隆であり、演奏はキーボード松任谷、ドラムス林、ベース細野、ギター鈴木
みんなで完成させたのだと
（写真1）2月11日3063M スーパービュー踊り子3号 下り伊豆急下田行「モノクロームの河津桜」 期限切れ白黒フィルム EF50ミリ f11
（写真2）2月23日3002M スーパービュー踊り子2号 上り東京行「我こそ踊り子・絶景の志津摩海岸」 期限切れカラーフィルム EF50ミリ f8.0
（写真3））2月23日3002M スーパービュー踊り子3号 下り伊豆急下田行「桃源郷」 期限切れカラーフィルム EF85ミリ f8.0
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