久しぶりに要予約のテント場の予約が取れたので、それに向けて食料計画を練っていました。
そんな朝の夫婦の会話。
私『カップ飯飽きたから、久しぶりにカップヌードルのリフィル持ってく?』
妻【最近見ないよ、前は西友に売ってたけど】
私『棚落ちしたか〜、どこで買えるかな?ネットで売ってね?』
スマホポチポチ
妻【売ってないね】
私『は?』
妻【そもそも日清のサイトからリフィル消えてるっぽいよ…】
私『マジで?』
日清公式サイト
https://store.nissin.com/collections/cupmen?page=4
私『マジだ、ないじゃん』
『生産終了しちゃったのかな〜』
日清生産終了品サイト
https://www.nissin.com/jp/products/brands/discontinued/#category
私『え?生産終了品の中にもないじゃん。何でよww』
そんなものは最初から存在しなかったかの如く、忽然と消えてしまいました。
私は夢でも見ていたのでしょうかww
冗談はさておき『カップヌードルリフィル』どうやら生産終了してしまったみたいですね。
何故か公式アナウンスがないので確実なところはわかりませんが。
まぁリフィル専用容器とか売ってしまってますし、あまり大事にしたくなかったのかな。
その辺は事情がありそうな気もしますが。
しかし冷静に考えれば、滅茶苦茶ニッチな商品でしたよね、アレ。
確かに容器のゴミは減りますが、結局包装フィルムがあるのでゴミはゼロにはならず。
何なら洗い物が増える分消費者にとっては面倒な商品なわけで。
しかも極め付けは容器がないのに容器付きよりも高いという。
せめて価格が普通のカップヌードルよりも安ければ一定の需要もあったのでしょうが…
まぁ実際私自身、ここ10年くらいで山で食べたの2〜3回ですからね。
正直そこまで思い入れがあるかと言われればそんなことはないのですが
なくなったらなくなったでなんかちょっと寂しいものがありますね。
ああ、そういうことだったんですか
つい最近モンベルに行っても好日山荘にいっても無かったわけですね
あまりにもニッチ過ぎて少々残念な商品になりましたね
確かにリフィルが無くても普通のカップヌードルの中身をジップロックに入れれば
事足りるのであまり困らないかも
あと、あの商品の欠点はオートマチックにお湯の量が決まらなかったことかな
いわゆる目分量でしたね
コメントありがとうございます(*'▽')
どうもそのようですね、最近見かけなくなったので不思議には思っていたのですが。
SDGsに先駆けた商品コンセプトも目指そうとしたものも理解できないではないですが…明らかにプロダクトアウト(企業側の理論優先)商品だったと言わざるを得ないのかな〜。
我々消費者の大半がアレを手にするメリットががなかったですからね。
確かに、湯量の加減がさっぱりわからなかったな〜w
まぁそういった声に対応すべくリフィル専用容器なんてのが出たのかもしれませんが、わざわざ専用容器を別途買うなんてそれこそ本末転倒な感じでしたね。
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