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もうすぐこの子猫=雪丸君


さらに、頭から背中にかけてさすってやると、しっぽがピーンとなります

今のところはまさに健康そのものです

そして嬉しいことに、トイレを次第に覚えてくれるようになりました

ネットで見たセオリー通りに、猫砂の上に案内して手を取り、カキカキする動作を仕込んだところ、今日は3回も巨大な○ん○をお出しになりました

親が拾った一昨日の晩、そして昨日の朝、野良暮らしの反動でペロッと食べた「金のだしカップ」が体の中をめぐって出て来たのでしょう。
そして体重も、たったの一日で442gから480gに wwww
子猫が安定的にご飯にありつけるようになると、凄い変化が起こるものです……。
もっとも、今日になると食い意地は落ち着いて、毎回1ヶ月過ぎの子猫が食べるのにちょうど良い量になりました。
また、トイレもまだ完全ではなく、ちょうど猫トイレの裏手の狭い空間に立派な○ン○が出してあることもありましたが

今日は終日休みでしたので、まずは一昨日の深夜にさっそくポチったケージが届いたのを組み立て、さらに快適なケージ生活に欠かせない敷物やフワフワなマット、昨日買うのを忘れた爪研ぎや爪切り、そしてキャリーケースを購入し、午後は自宅と駅の間にある動物病院に検診に連れて行ってやりました。
動物病院に入るのは生まれて初めてで






雪丸君は、2日ぶりに触れる外の空気に興奮してニャンニャン鳴き、さらに動物病院に入ると「何なのニャ、ここは!」とばかりにニャウンニャウンと絶叫を繰り返し、「スンマセン……」という気分でしたが、優しい女性の先生が丁寧に診察して下さったこともあり、診察中は動かないように押さえるだけで静かにしていました (ホッ



診察結果は……健康そのものながら、やっぱノミダニはいるため、まずは駆虫剤を背中に塗るという、保護猫としてなかばお約束の (?) 洗礼を受けたのですが、診察台の上にポロポロと細かくこぼれたダニの糞を潰すと吸った血の色が滲み出るのが軽くホラー……


それでも、耳の中も含めて、野良としては非常にキレイな部類とのことでした。

今の時期から冬にかけては、9月生まれ組の秋っ子保護猫が続々と初診察にやって来るとのことで、通院猫のそれなりの割合は野良出身のようです。
また、目やにが多いので相談したところ、目薬を1週間さしてみることになり一件落着。
今朝はことに目やにが多く、ドシロートが拭いても落ちずトホホでしたが (左側の画像は決めカットにつき、レタッチでなるべく目やにを目立たないようにしました ^^;)、先生に拭いて頂くとさすがプロ! みるみるうちにキレイになって行きました……。
とりあえず、目やにの様子のその後の経過を見せ、かつ駆虫剤塗布後の寄生虫の検査としてウ○○を持参するため、約1週間に再訪することになったのですが、診察待ちの方々が雪丸君を見て「かわいいーーー!」とおっしゃって下さったのが嬉しかったですね〜

しかし同時に、生々しい現実を見ました……。
去勢すると太りやすくなるようで、1匹は5kg、もう1匹は6.5kg!!


まさに、つきたての餅がキャリーケースの中に「どべ〜っ」と入っているかのようでした……


雪丸よ……君もそうなっちまうのかい??

そして塔君も、今頃は去勢手術を受けて、名実ともに超巨大鏡餅猫になっているのかも知れません




bobandouさんこんばんは
雪丸君めちゃかわいいです。検診で異常なしでよかったです。1年後の幸せ太りの「どべ〜っ」顔の雪丸君妄想しました。(*^-^*)
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
雪丸君のかわいさをお褒め頂き嬉しいです!
検診でも健康そのものとの評価でホッとしました
とりあえず、今後の駆虫具合が最初のヤマ場で、その次は20日後ぐらいに、健康なタイミングでのワクチン注射となります。(すぐにやらないのは、母胎から引き継いだ免疫が生後56日前後続くため)
飼い主の私がイケメン度ゼロな分、運命で結ばれたこの子には頑張ってイケメンになって欲しいと願っています。母猫を見た両親曰く、めっちゃ美猫とのことですので……
しかし所詮オスで、去勢手術は確実にしますので、一年後の姿はまんじゅう顔の塔君に近いものとご想像下さい
こんばんわ、sari-papaです。お忙しい中、お返事ありがとうございました。
雪丸ちゃん、可愛い写真ありがとうございます。お医者さん行って、健康で良かったねぇ。
去勢したら太る、と心配されていらっしゃるみたいですが、前、飼ってたニャンコは全然そんなことなかったですよ。家の外も自由に出入りしてたからかな。いや、体質でしょう。猫生の途中から団地に引っ越して、自由にお外行けなくなったのですが、別段、太ることはなかったです。ただすごーく我儘になりました。こたつの中で暴君です。
もしずっと家猫にするのなら、遊ぶ道具や木登りごっこできるようなのを作ってあげて下さい。高価なものは別に要りませんよ。押入れ開けっ放しにしとくとかすると、ー特に最上段の押入れはお気に入りでした。
紐の先に毛糸みたいなの付けて振ると、たっぷり1時間くらい遊んで、ポテッとお寝んね。
仕事忙しい時はちょっと大変やけど、ガンバッテ下さい!!
bobandouさん、こんばんは!
ひゃー、マジ天使✨
つぶらな瞳もポンポコお腹もたまりません😆
写真、何度も見てはニヤニヤしてしまいます!笑
トイレも成功して、野良から家猫への登竜門も無事に通過し、餅化…ではなく幸せな家猫への道を進んでいますね😸
すでに膝や肩に乗ってゴロゴロ言ってるとは、野性を完全に捨て去るのも時間の問題ですね🎶
bobandouさん はじめまして
雪丸君 青いお目目に白い毛色で
塔くんみたいになりそうですね。
子猫はほんとに毎日大きくなります。
短い子猫時代、たっぷり可愛がってください(b´∀`)ネッ!
子猫時代に愛情たっぷり注ぐと、べたべたの甘えっこになるかもですが。。
我が家の二匹も、もう13歳ですが一日中べったりです。(;´д`)トホホ…
bobando さん
こんにちは。(^-^)/
んも〜〜〜可愛すぎです!
特に一枚目。
愛情いっぱい注がれて
満たされたお顔をしています。
bobando さんの生まれて初めてな体験談
全て想像がつきますよ。
日々、色んなことが新鮮ですよね!
数年後の「どべ〜っ」もまた味がありますし。
“尾根遺産”
先日の日記で、なんだお姉さんかと気づき
笑ってしまいました。(;^_^A
雪丸くんの可愛いお顔を見たくて
何度も足跡🐾つけますが悪しからず〜。(*^^*)
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
写真をご覧のうえ改めて雪丸君にお声がけ頂き嬉しいです〜
なるほど……外出猫から室内猫に変わっても太ることはなかったということは、確かに遺伝や体質なのでしょうね……。
でも、外出できなくなったことでワガママになる可能性は大きそうですね
とりあえず、ケージやドーム形のフワフワ寝床、そして爪研ぎ器は用意しましたので、次はキャットタワーを用意してやろうと思っています。押入れ開けっ放しは、押入れに入れたモノの奥に隠れてしまうのが少々不安です……。
歯磨きを兼ねたタイヤキ形の遊び道具を用意して、跳んだりはねたりの運動をさせようとしているのですが、今のところはせいぜいジーッと見ているだけで、近くで「うりゃうりゃ」と振りますと、コワがって後ずさりしてしまいます (この点の猫本能、現在ではまだ現れず……
私が仕事などで忙しいときは、何だかんだで母親がいそいそと構ってやっていますが、先ほど電話をして雪丸君の様子を聞いてみたところ、お昼ご飯もペロッと食べてマイペースとのことで安心しました。
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
ええ……このフワモコ顔、ホント天使です……
塔君の影響で丸顔猫が好きなもので、つい数日前まではブリーダーやペットショップのサイト画像などで、ブリティッシュ・立ちスコティッシュの子猫を眺めながら「マジかわ……
もっとも、鏡餅になってしまう可能性も否定できませんが、子猫時代とのギャップを楽しむことになりそうです
ときどき外や母恋しさで (?) ミャァァァァ〜オ!と鳴くこともあり、この点はちょっとかわいそうかな、とも思うのですが、いっぽう今朝はトイレ掃除やエサやりの傍ら話しかけると、その都度「ニャ」「ニャ」と返事をするのが激カワでした
少しずつ慣れていって欲しいです……。
とゆーか、猫砂を入れ替えたトイレをケージの中に入れるやいなやモゾモゾとトイレに入り、さっそくウ〜ンと一発○ン○を出すあたり、「お前慣れすぎだろ……
こんにちは、こちらこそはじめまして、コメントどうもありがとうございます!
雪丸君のカワイイ姿をお楽しみ頂き嬉しいです
このまま眼が青くなれば、名実ともに「塔君からのメッセンジャー」という感じになって最高に嬉しいのですが
むしろ、毛の色が今後どうなるのか、ドキドキものです……。成長によってもっと色が浮いてくることもあるようですので……
それにしても、子猫ってホント、構ってやらずにはいられないカワイさですね
あどけなさは1歳になるくらいまで残るようですが、生後半年でもう子供が産める=人間で言えば10代後半=ナマイキ盛り (?) ということで、子猫がまさに子猫らしい今を大切にして可愛がってあげたいですね……
13歳のにゃんこ様お二人
べったりされすぎると、例えば夜お休みの際に必ず上にズシッと乗っかって「寝ながらウェイトトレーニング」になったりするのでしょうか?
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
塔君を最大のきっかけとして猫の道への関心を深め、子猫の上目遣いな表情をネットなどで眺めるたびに「・・・・カワイイ過ぎ!」と思っていましたが、自分の目の前でナマでこれをやられると、超宇宙的でマジヤバなかわいさですね……
一瞬を逃さないようにしようと、シャッターボタンを押す指が軽くプルプルしてしまいました
突然母親から引き離された寂しさを、ウチに来た嬉しさが上回っていれば嬉しいのですが……
それにしても、今までの個人的な「猫対応」は、塔君をはじめとする山頂猫さんや臨海地帯の猫さんのためにキャットフードを品定めして、遊んでもらった際の画像をヤマレコにアップするだけでしたが (
ある意味、一番新鮮だったのは、日々目の前を通っている動物病院が「こういうところだったのか」ということが分かったのと、診察に来た飼い主さんどうしで互いの猫さんを可愛がって気軽な会話が成立していることでした
「あなたの知らない世界」……というヤツですね (笑)。
というわけで、雪丸君でよろしければ、どんどんご覧下さい〜
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