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。こんな悩みは、ヤマレコに気合いの画像満載のレコを投稿される方でしたら、誰でも思ったことがあるかと存じます
そんな悩みへの救いの福音として、デジタル化とともに機材の小型化が進み、とりわけミラーレス一眼の普及拡大が山行時の重量軽減に与ってきたわけですが、カメラメーカー両巨頭のニコンは「ニコン１」が不発でズッコケ、キヤノンのEOS Mシリーズはレンズシステムがイマイチなため、ヤマレコユーザーの使用カメラとしてほとんど見かけないという状況がありました。山で一番多く見かけるミラーレス一眼はオリンパスでしょうか？？
こういう状況は、高校生の頃からのキヤノ坊（＝原理主義的キヤノンユーザー w）としては何とももどかしく、やはりニコンとキヤノンが正面から激突してこそ、山行にも適した軽量高性能ミラーレスのさらなる発展もあるのだろう……と思っておりました。
そこで最近、ニコンからZ6・Z7が発表され、先日開催されたファンミーティングで人気大爆発、という報せに触れるにつけ、「ぐぬぬ……キヤノンどうした、頑張れ！」という思いがますます強まっていたのですが、先刻19時、キヤノンからのメールでついに「EOS R」の発表キターーッ！！
EOS 5D Mark�犬犯罎戮襪�250g軽いボディ！
山岳撮影にも適した同時発表の標準ズームレンズRF24-105mm F4Lは、従来のEF24-70mm F4L と同じ重さで35mm分の焦点距離を稼ぎ、圧倒的な効き目の手ブレ補正5段分……！
EOS R + RF24-105mm F4L と
EOS5D Mark�検�+ EF24-105mm F4L �供，任蓮�
前者の組み合わせが大体450g軽くなります。
ペットボトルのお茶かポカリ１本分の軽量化、といったところでしょうか。
う〜む、グッと軽くなって強力な武器になるとみるべきか、余り変わらないとみるべきか……
12日の予約開始を前に、早めに買うべきか否か、大いに悩むことになりそうです
もっと軽くて高画質なズームレンズがあれば、テン泊山行のお伴として最適！即買い！なのですが……。
とはいえ、軽きに流れると今まで担いでいた重い機材を手にしなくなってしまいますので、体力が続く限り、あるいはもっとレンズシステムが充実するまで、従来システムで頑張った方が良い、というのも確かです。
（最近の私のレコに拍手を下さった方々へのご挨拶が全然できておらず、大変申し訳ございません m(_ _)m)
こんばんわ
カメラネタでしたので食いつかせて頂きました
いよいよ出ましたね・・・キヤノンの本格ミラーレス
でも、やっぱり新マウントですかぁ
ニコンもFマウントでの限界だったのか新マウントになりましたが、キヤノンはマウント固定で行くかと思っていましたが
山へのカメラの携行
軽くて高画質が理想ですよね
・・・が、ニコンもキヤノンもこと軽量という点ではM4/3マウント陣営に大きく水をあけられている感じですね（とは言え、M4/3とフルサイズで画質の違いは大きいですが）
何より簡単に手が届かないお値段！！
これからも山でのメイン機はM4/3機が続きそうです
こんばんは、コメントどうもありがとうございます！
ニコンが新マウントで来たと思ったら、キヤノンも新マウント……
既に両者とも、ニコン１用マウントとEOS Mマウントを出し、今後のマウント展開はこだわらないぞよ、というメッセージを出していたわけですが、フルサイズ・ミラーレスも持てる技術を最大限活かすのと、フランジバックを短くするのとで、結局大胆に新マウントを持ってきましたね〜！
ニコン党の皆様にはFマウントへの凄まじいこだわりがあるのかも知れませんが、爪無しレンズになったことで実質的に新マウントになったと言えますし、キヤノン党はFDレンズがEOSに対応しないという凄まじい衝撃を経ながらも結局EOSのカモになってしまってますので、何だかんだで情報伝達がカンペキな純正アダプタさえあれば、キヤノン党は誰も文句を言わないものと予想しています
それにしても、軽量・堅牢に加え、センサーサイズもお手頃でプライスダウン、というところで、オリンパスとパナソニックのマイクロフォーサーズ陣営はハイカーのシェアを大幅にかっさらったと言えそうですね
ホント、ヤマレコでも、実際の山でも、昔はあれほどいたニコン・キヤノンユーザーを見かけなくなりました
ヨドバシカメラのカメラコーナーに行く度に、「キヤノンもこんな感じのラインナップを揃えてくれよ・・・」と思っていましたが、確かにまだまだお高いですね。
ニコンもキヤノンも、まずはプロやハイアマの前評判や需要を爆発的に巻き起こして開発費用を回収しつつ、より裾野の広いユーザーへのバリエーション展開を進める……と良いのですが
こんばんは
いよいよのネタが出てきましたね
みなさんいろいろとご意見があるでしょうが、やはり私はソニーです
２大メーカーに比べればレンズのラインアップ等々全然及びもつかないですが、私はソニーの色が好きです。こればっかりはお好みだからしょうがないんですよネ…
bobandouさん、初めまして。
大変申し訳ございません。私はニコン派です。
先週土曜日に渋谷で開催していたニコンファンミーティングで早速触って来ましたＺ７。軽くてファインダーが見やすく良かったですよ。これを期に是非Ｚマウントへ・・・・なんてね。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます！
なるほどα派でいらっしゃいますか・・・ミノルタであればさておき、ソニーと名前が変わってからは、何か家電っぽいな、という偏見にとらわれている私です
（そこらへん、キヤノンもニコンも今や電機屋さんなわけですが ^^;）
しかしミノルタの頃から、α系のレンズは穏やかさと鮮やかさがほどよく調和し、とりわけボケが美しいことで定評がありますね
使いたいレンズでボディを選ぶのも、おカメラ道の王道と思います
下手をするとレンズ沼に溺れ、レンズのために複数社のボディを使うというブラックホールが……w
ちなみに私は以前、ペンタックスのリミテッドレンズを使いたいがために、極安なチャイナ・フェニックス製Kマウントボディに手を出したことがありますが、その後リミテッドは手放し、チャイナなボディと安っすい50mmF1.7だけが残って今に至ります (シャッターはコパル製の機械式であることが分かっており、今でも余裕で動きますが、フィルムを詰めることはもう多分ないだろうな・・・と ^^;;)
こんばんは、コメントどうもありがとうございます！
おニコン派でいらっしゃいますか……キヤノンとはリングの回転方向が逆ですので、個人的には転向することはないでしょうね〜
（高坊の頃から30年以上、キヤノンの操作性が手に馴染みすぎ）
もっとも、キヤノンがFDレンズシステムを完全に捨て、かつ機械式カメラブームが吹き荒れた90年代、私も余程FM2とニッコールレンズの新品が欲しい……と思ったことがあります
それはさておき昔から、ニコンとキヤノンが激しく正面衝突してこそカメラ界の進歩があると思っていますので
実は近いうちに、原理主義的ニコンユーザーの友人 (しかも、ニコンのプロサービス利用者) と、大いに食って飲んで激論する予定なのです wwwwww
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