その中で男子のスラローム(回転)の見どころとして､ヘンリック･クリストファーセン選手(ノルウェー)とマルセル･ヒルシャー選手(オーストリア)のラインどりの比較をしながら､なぜヒルシャー選手が直線的で鋭角なターンをすることができるのかを紹介していた｡
｢通常のターンは旗門の手前からスキーの板をたわませその曲線を利用して曲がる｡
ヒルシャー(選手)はギリギリまでスキーの板をたわませず､ターンの瞬間一気に大きく曲げるから鋭角なターンができる｣とのこと｡
その鋭角なターンができる理由として､
�／�年前から肉体改造をして筋肉量を増やし､パワーも増えた｡
�▲�ヌーのスラロームでバランス感覚を養っている｡
2点を挙げていた｡
カヌーのスラロームを練習しているヒルシャー選手の映像が出てきた
ヒルシャー選手ならカヌーのスラロームで夏のオリンピックに出られるんじゃないかと一瞬思ったりした｡
ちなみヒルシャー選手を愛してやまない飼い猫クリ坊は､ヒルシャー選手の名前が聞こえた瞬間､大慌てでおこたから出てきて､うっとり??しながらヒルシャー選手の滑りを見ていた
そしふと､｢これじゃん!!｣と思った｡
以前御岳山から下山して御嶽駅のそばの多摩川でカヌーのスラロームの練習をずっと眺めていたことがある｡
午前登山､午後カヌー
カヌーで多摩川→日原川をさかのぼって上流までいければ､バスに乗れなくても､東日原までは行けるのではないか!!トレーニングにもなるし一石二鳥
馬で行くより現実味があるかも
今年カヌー始めるか
