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今年で13年目になりました。
日頃、レオに会いたくてぽちっとするとおっしゃってくださる方々、レオに成り代わり心から感謝申し上げます。いつも本当にありがとうございます。
きっと本ニャンは、「どんなもんだい!!」と得意満面になっていることと思います

2月18日(土)~2月19日(日)備忘録
沼尻スキー場
2月18日(土)午後
SL(回転)
ストレート1箇所。
バーンは固かったが斜面変化後は雪質が変化し少し柔らかく最後は掘れた。
上部はスピードセット、下部は振ってあった。
ポールのきわで腰を深く入れるようにとのこと。
1本目滑った時に5旗門目の赤ポールが顔面直撃。
右顎首にポールの形のあざが

(今更「顔が命」の年でもないので、名誉の勲章ってところかな

転倒しなかったことは大きな進歩。
2月19日(日)午前
GS(大回転)
スル―ゲートなし。
振ってあるセット。インターバルは大きめ。
外向と前に出ることによって、ターン始動時に鋭いエッジグができるようになることの反復練習。最後から2本目にやっと手ごたえを感じた。今まではずれていたので、初めての感覚だった。
車の温度計で-8℃、強風だった。
練習中コーチに
「1ターン1ターン何と戦っていらっしゃるんだろうと僕思っちゃいましたよ。強い外向は充分なので、あとはつなげて流れをつくりましょう!!戦わなくていいんですよぉ」と言われ、コーチと大笑いしてしまった

奇しくも、今日開催されている世界選手権のSLの1本目の滑りの放送で、解説の皆川賢太郎さんが、「戦うのは雪面とです」とおっしゃっていた。
その通りだなあ……
今シーズンは7月の月山の牛首のSLの練習に2日間だけど復帰できそうだ

私のスキーの原点の月山。
あとは、お天気のみ。
7月3連休、過去の月山ではいろんなことがおきている。
台風、集中豪雨など。
どうか平穏なお天気でありますようにと祈るのみだ。
世界選手権のSLの2本目がもうすぐ始まる。
1本目マルセル・ヒルシャー選手(オーストリア)が1位。
クリストファーセン選手(ノルウェー)の逆転はあるのか。
オーストリアの若手君たちがくるのか?
湯浅選手は片足反則してしまった。すごく残念。
追記
SLはマルセル・ヒルシャー選手が優勝した。
2位は1本目7位だったマニュエル・フェラー選手、
1本目10位だったフェリックス・ノイロイター選手が3位に入った。
ノイロイター選手の涙が印象的だった。
写真は
レオ2ショットです。