沼尻スキー儒
午後SL
ストレート1箇所､斜面変化後スルー1箇所｡
インターバル9m~11mくらい｡
セットは振り幅は少なく縦｡
体を下に落とすことでターンの始動時に切れのあるエッジングが出来るようにするための練習｡
常に視線を前にして､すべてのポールが見えると､より体を下に落とすことができた｡
後半掘れてきて溝のバンクに合わせて滑る練習をした｡なるほど､溝に合わせた方がスピード出るなあと実感｡
バーンはやわらかめ｡
練習終了後､1番上の急斜面でフリー2本滑った｡
ターン時に瞬間に圧をかけて滑ると確かに鋭角なターンになった｡
急斜面はバーンがめちゃくちゃ固くてよかった｡
hisaneko28(連れ合い)は練習前に､あこがれの沼尻スキー場のマスコットヌマジリス君とハイタッチできてとっても喜んでいた
3月5日(日)曇
沼尻スキー場
午前GS
スルー1箇所､インターバル23mから30mくらいの基本セット｡
先週に続いて､ターンをする箇所はポールの際で､切り返しは早くの練習｡
ターンのタイミングはいいが､深いエッジングで切れのあるターンができるようにとの指摘｡腰のブロッキングと内傾角を取れるようにするために､深く腰を入れることを心がけた｡後半結構うまくいった｡
バーンはやわらかめであったが､沼尻スキー場の方々の日頃のメンテのたまもので､砂漠状態にはならなかった｡
今ちょうどクラニスカ･ゴラ(スロベニア)でワールドカップ男子SLが開催されているが､バーンは掘れていた｡やわらかい雪質のようだ｡ミハエルマット選手(オーストリア)が初優勝した｡マルセル･ヒルシャー選手がSLの種目別優勝､GSの種目別優勝､総合優勝を果たした｡
スキーシーズンももうすぐ終わり｡ポール練習もあと7回｡
1回1回､1本1本大切にしていこう｡
