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インソールに土踏まずの位置に｢あんこ｣を入れて､足の両脇を下げることが目的だそうだ｡
確かに靴に入れて立つだけで､左足の親指の種子骨の地面への当たりはなく､古傷の右足の仙骨と股関節の痛みもなくなった
本当に驚いた｡
登山する時も､今までのシダスのインソールの代わりに入れることになる｡
さすがにスキーブーツのインソールの入れ替えは無理なので､それ以外は常にお世話になる｡
さて､飼い猫クリ坊の反応はというと
しばらく見ていたが､全く手も出さずに一言
｢にゃあーん｣
と言ってごはんを食べにいった｡
今度のお山歩き楽しみだなあ｡
