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山は下りるために登る。
すっかりこのセリフが気に入ったimoneeですこんにちは。
映画「クライマーズ・ハイ」を見直してみましたが
kyabeさんに教えていただいた通り、
�眦萓�宏演じる安西が主人公に「お前、何で登るンだ」と聞かれて
ちょっと考えて「下りるためだよ」と言う場面があります。
観たことあるはずなンだけど、たいへん面白かったです。
豪華俳優陣の演技も素晴らしいですね！
突然ですが★
毎日でぶどり：帰るまでが旅行
https://everyday-debudori.blog.jp/archives/16174056.html
日常に戻るのイヤなンだよぉぉぉ
厳密に言うと、山は、帰るまでが登山です。
自分で運転して帰るヒト、徒歩（？）で帰るヒト、
電車で帰る、バスで帰る、
「帰る」もいろいろあるけれど♪
この世で一匹！
どデカいザックの亀女ぁは（※私）
帰ろ（ケェろ）帰ろ帰ろとは泣かないで
根性 根性 ど根性
泣いて 笑って ガマンして♪（なんの話だよっ）
山から帰る時の気分、どうですか？
もちろん、すごく楽しかったに決まってるンだけど、
疲れた。もう。すごく疲れた。
足が痛い。痛い。痛い
（←大して歩いてないクセに）乗り物の中は冷房効いてるからいいとして
降り立つ場所は世界一の乗降客数でごった返す某駅
ここはサウナか？ バーニャか？ いや新宿だ！
熱い。蒸し暑い。こんな所に長くはいられない！
しかし湘南新宿ラインが発車するまで待たなければならない。
武蔵小杉に着いたら長い連絡通路を歩いて南武線に乗り換える。
熱い。蒸し暑い。下界なんかキライだぁ
不快指数メーターはとっくの昔に振り切っている。
つまり、登山で一番苦しいのは帰りの旅路だという話である。
足は痛み、髪はぐちゃぐちゃ、汗くさくて靴はドロドロ。
私も不快だが、同じ空間に居合わせた人々は本当に気の毒だ。
たぶん偶然だと思うけど、私の隣に誰も座らなかったことある（←偶然か？
）温泉に入って来てもザックのくささは変わらない。
お詫び（？）と言ってはなんだが、今回の縦走の帰りは
「ひとりだけシート」を予約しておいた。
しかし早い時間の便が予約できなかったため、
帰りは渋滞するから終電に間に合うかどうか…
最悪は会社に泊まって朝カエル。
登山というのは不思議なものだ。
危険なので、暗くなるまでにおりなければならない。
あるいは、山小屋やテン場に辿り着かなければならない。
楽しい。楽しいけどつかれる！
だから、いつも時間に追われ、
「早く終わらないかなぁ
」なんて思ったりする。もちろん楽しいよ？ 楽しいのだが、なぜか、
「早く終わらないかなぁ」と思う。
苦しい。不安だ。無事帰れるのか？
（※そんな危険な登山はしていない
）いつも思い浮かべるのは、
きつい山行（自分にとっては）をやり遂げた後の、
悦に入る自分。
帰りたくないけど、帰りたいのが登山。
いや、帰りたくないンだけど。
わかるかな〜、わっかンねーだろーなぁ
というわけで皆さん、山をしっかり楽しみつつ
全員無事にカエりましょう！
という意味で、ピョン吉のTシャツを
山に着ていくのもいいなぁと思う今日この頃です★
（※持ってないケド）
関係ないけど南岳小屋のテン泊者用の
ハンバーグプレートBOX（\2,000）が食べたい！
https://www.yarigatake.co.jp/minamidake/blog/details/9688/
今回の縦走で頑張ればGET出来なくもないけど、
後半は雨降りそうなので辿り着けるか？
＞山は下りるために登る。
はけだし名言でありますが
個人的には123便関連の作品として「墜落遺体」を思い出しました
(航空機事故の)遭難者を家族の元に返すべ奮闘した関係者のご尽力に胸を突かれましたが閲覧注意
山岳遭難関係だと、いまだ下山せずなんてのも面白かったです
以上はちょっと重かったので前段スルーしていただき
やっぱ登山は家に帰るまでが登山ですよね〜お家が一番＠オズの魔法使い(オイ)
登り体力下り筋力な感じで、標高の高い山から降りてくると足腰ガタガタになりますが
マイカー登山なので頑張って運転して帰ります。狭くて汚いけど落ち着く我が家(掃除しませう)
なお南岳小屋のハンバーグプレート美味しそうです
個人的には先般通過する機会があり、モーニングセットも結構気になったとですが
手持ちのあんパン(賞味期限切れ)を消化する都合で泣く々々オミットしました
最後に、
ずーっと山にいれば降りなくて良いや〜
というの一回行ってみたい悲しきサラリマンであります(マテ)
「いまだ下山せず」は私も読みました。
遭難した仲間を探してる時でさえ、雄大な山の景色に一瞬心を奪われるみたいな一文が印象的でした（表現は全然違うと思いますが
車運転して帰る人ってすごいですよね
高速バスに乗ってるだけでさえ辛いのになー。
でも車だと逆に、車に戻ってきた時点でおうちみたいな？
モーニングセットもあるンですか？
なかなかテン泊者が食事として楽しめる時間帯の提供がないから
（双六小屋は朝から夜まで軽食があったケド）
割高でもちょっと食べたいな〜と思ってしまいます。
しかもテイクアウトだからテントで食べられるし！（そりゃコロナ禍だからな）
まぁ下界では2,000円も出してハンバーグセットなんて絶対食べないけど
確かに、ずっと山にいられるなら別に帰りたいなんて思わないですよね。
私はザック担いで放浪するのが将来の夢です
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