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子どもの頃は、山とか自然といえば、奥多摩でした。
丹沢なんか知らなかったimoneeですこんにちは。
家族で奥多摩に行ったことはないのですが
父が兄2人を連れて奥多摩に行ったこともあったし
兄が友達と奥多摩に行ったこともあったし
(↑奥多摩って言っても広いけど、どこだよ???

奥多摩とは“遠いけど一番身近な田舎”というイメージでした。
でも私や姉は女の子だから母に色んな場所を禁止されていて
(いろんな意味で危ないから)
母の気持ちもわかるンだけど

そんなわけで奥多摩という地名は
よく見聞きする言葉でありながら自分にとっては縁遠く
山登りするようになってからもあまり訪れたことがありませんでした。
改めて振り返ってみると、奥多摩で登った山は、
川苔山、雲取山、高水三山、棒ノ折山、三頭山、御岳山、愛宕山、、、
ちと少ないなぁ

高尾あたりの山と違って、ゆる登山っぽい山が少ないからかな。
奥武蔵や秩父となるともっと少ないですが、
奥多摩は比較的行きやすいはずなのに。
(高尾周辺もそんなに登ってない気はするが)
それでもほぼ川崎の私の家からだと
登山口までのバス代含め往復4,000円ぐらいかかっちゃうし
特急とかなくて(ホリデー快速程度)鈍行に揺られていくしかないから
朝早く起きないといけないし
近いっちゃ近いが遠いっちゃ遠い山域なンですよね(←知るか)
しかも山のイメージが「地味」

私は「オヤジ・アルプス」と名付けてますが
なんとなく私の父みたいなおじさんが一人で登ってそうなイメージ

樹林帯が多く山頂もあまり大展望という感じはしない、
お花がたくさん咲いてるとか紅葉が見事というイメージも強くなく
クマはたくさんいそうな(((( ;゚Д゚)))山野井さんが噛まれた〜(←ネタ古い)
とことん地味なンだけど(←偏見ですね

だからこそ山らしい、古き良き(?)山のイメージを感じる
それが、私にとっての「奥多摩」
あくまで私見、偏見ですので反論は受け付けませン<(_ _)>
一方、丹沢は私にとって難しいイメージがあり、
登り始めたのは箱根の山より遅かったのですが
初めて登った表尾根の絶景にヤラれてしまい


年に何度も訪れる、まさに「地元の山」になりました。
まぁゆる登山が多いですケド

交通費もフリー切符の範囲内なら2,000円程度ですむし
西丹沢VCだと少し高くなっちゃうけど
まぁ私としては、奥多摩も丹沢のように
もうちょっと頑張ってみようと思ったわけなンです。
奥多摩はどこもある程度がっつり登るイメージなので
どうしても「めんどくせぇ

先日、丹沢の大室山で冬の山登りサイコー!と実感したばかりですし
奥多摩も大雪が降らない限りは、冬に登るのがいいンじゃないかと。
むしろ今がチャンスなのではないかと。
コロナ前の夏、Mさんと滝めぐりを兼ねて大岳山に登ろうと計画しながら
猛暑すぎて直前に怖気づき、軽く御岳山&ロックガーデンに変更したことがあるので
いいかげん大岳山ぐらいは登らないと(←なぜ?

とにかく夏は暑い。冬の方が登りやすい!

でも暖冬?だから、クマちゃん起きてるかも…
(((( ;゚Д゚)))ヒィィィィ…
と、決断した矢先に先週寝坊して渋沢丘陵に変更しましたが
まぁ奥多摩の山も意識しつつ
山はあちこちにあるので好きな時に好きな山を登ろうと思う
テキトーimoneeでありました★
※レッドハイカーまであと20km!

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