年明けにCT映像を撮って歯性のものではないかということで、同じ院内の歯科にかかり、再度レントゲン撮影、左上奥歯7番の上顎部分上顎洞炎と診断されました。
状態も悪いので根管治療はできないから「抜歯」となり、昨日抜歯口腔手術となったのですが、死ぬほどのバキッ!!☆/(x_x)っていう音とともに奥歯を抜き、その後もなんだがごりごりごろごりしてるな〜とか涙を流しながら耐えていたのですが、いきなりパタンと作業が止み、「え?」とか思っていたら治療終了。
ちょっと待て、抜歯前の説明では上顎洞と奥歯の腐食部が貫通しそう、もしくは貫通してる状況なので、抜歯後膿が歯からでてくるって話だったよな、まだ貫通してない場合はパイプ状のものを通して膿を抜くんじゃなかった?とか思ってたら、「骨が結構残ってますね、通洞はしませんでした。」だって・・・。「ただ病原となっている部分の除去はできていますので、炎症が治まり膿が溜まることはなくなるはずです。」
「ちょっとまて、じゃあ上顎洞に残置されている膿はどうなるんじゃ」と思っていたところ、先生、奥に引っ込んでしまい診察終了。あーやられた。かかりつけ歯科の先生はまだ貫通するほど進行してないって去年の4月の画像を見て言っていたので、医師の治療指向にもよるのでしょうが(残置)だったんです。結局、上顎洞の解決には鼻側から洗浄をかけてくれたほうがきれいになったんじゃ・・・。無駄抜きのような残念感。
結局歯科口腔外科から再度耳鼻科に戻され、鼻中隔手術と副次鼻腔炎手術になりそうな気がする。もちらん抜歯は炎症解消の為に必要ということになるんでしょうけど。
今週末は赤城山に行ってひさびさのアイゼンをと思っていたのですが、どうやらこの歯では元気もでないですし・・・。鈍痛

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