昨年の健康診断で腎臓がんが発見されて1月にじん臓がん部分切除腹腔鏡ロボット支援手術を受けて無事退院。
7月に大量の下血で大腸カメラ。
これは肛門近くの静脈瘤が破れたとかで、所謂痔。
座薬2か月。
同じ7月にじん臓がんの半年検診を受けた際、ヨード系造影剤でアレルギー反応が出て検査室〜処置室〜ERへ搬送されて死ぬのかなーと思いました。
10月になり、今年の定期健康診断の結果は何もないだろうと思いきや、また泌尿器科外来先生殿という紹介状が入っていた。
前立腺のPSAが高く前立腺がんの疑い?
そして今日はその精密検査。
さてその前に渡された書類に改めて目を通す。昨晩のことです。
あれ、先生は造影剤は使わないMRI をすると言ったいたのに、
「造影剤使用についての説明・同意書」が入っている。
仕方がないので「造影剤不使用と説明を受けました。ヨード系造影剤でアレルギー反応7月9日」と加筆して、受付で間違えなく伝えるようにして持参。
受付でその旨話すと電子カルテで「確かにERに搬送されたと記録されていますが、担当医に確認してみますとのこと。
金属類を身に着けていないことを確認して、検査着に着替え廊下に出ると職員から説明を受ける。
どうも担当医はヨード素系造影剤は使わないと言ったようだが私には造影剤は使わないしか聞こえなかったようです。
担当医から「使わない方法でもよい。」ということなので今回は使わない検査にしますとのこと。
掲示板の説明によるとヨード系では10から20万人に一人死亡。MRI造影剤では200万人に一人が死ぬそうです。
8月に地元のかかりつけ医にアレルギー反応のことを話すと「それは生還というレベルでしたね。」と言われたことが頭からはなれず、正確な診断材料よりも、確率200万分の1を避けてしまいました。
これで前立腺がんを見逃して手遅れになるのも馬鹿かなーという気がしますが。
結果は来週です。
しかし私は前立腺とは勃起に必要なものかと思っていましたが、全然違うのですね。
会社の女子社員に話したら失笑されました。
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