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登場する山道をみんな歩いてみたくなる。
ひとりで山の中を歩いていて、木の根に脛をぶつけて「痛い」と
口走ってしまうのが文学の始まりだと書いていました。
なるほど。
「ウ」でも「ア」でもよいものを「痛い」と他人に通じる言葉で言うことが
書かずとも文学の始まりという事に極納得してしまいました。
最終章のスキー学校での出来事がまた面白い。
我流のスキーしか知らない私には
フランス式、ドイツ式、オーストリア式があるのを初めて知った。
スキー学校に辻まことのような我流で何十年も通してきた人が
基礎を習おうと入るとハチャメチャになるらしい。
我流で凝り固まった人を「干し柿」というそうだ。
下手で固まっている。
borav64mさん、
おはようございます。
私の山歩きはまさしく「干し柿」です。下手で固まっています。
いまさらハイキングクラブなどに入るというのも・・・。
毎年父親が庭の渋柿を干し柿にしてくれますが、今年のは数は少なかったものの、最高に美味でした。
「干し柿」が、これ以上ひからびないように気をつけたいと思います。それではまた🤗
「蔕で固まっている。」
思わず笑ってしまいました。
それでも辻まことは自分は渋柿だと書いていました。!?
fgacktyさんは常に気が付き反省してますから素晴らしいと思います。
しかし実家で実り、お父様が作られた干し柿。
羨ましい限りです。
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