今年に入って毎週末、6週連続で奥武蔵の子の権現下にある浅見茶屋を中心とした山を歩いています。
とにかく継続は力なりと自宅の最寄りの駅を7時ごろ出発して明るいうちに帰宅でき、あまり人の歩いていないところを探した結果、森坂峠から御岳山方面に降りる道が定着しました。
毎回少しづつ歩く所を変え、直登したり、地図に実線や破線の入っていない尾根の上り下りをしています。
しかしどの尾根を上がっても、どの尾根を下っても30分足らずで稜線に出たり、麓に降りたりできます。
その筈です。
どの山も標高は500m以下。実際の高度差は200m足らず。
今まで主に歩いていた奥多摩は最低でも高度差は1,000mはあります。
楽な筈です。
当然沢も浅く小さく簡単に渡ることができます。
しかし勝手気ままに歩いていると人様の庭先に出たり、駐車場に出たりします。
中には正式な登山道にしてもよさそうな尾根もあります。
これらがそうならないのは地権者との関係なのだろうなと考えます。
考えてみれば山は全て国か個人の持ち物なのですから当たり前ですね。
しかし数年前なら連続して山歩きをするとどんどん体が楽になっていったものですが、今はどんどん疲労がたまり、体力をつけるのではなく体力を消耗しているような気がします。
今週末は行けるかな。
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