今日、毎日新聞の夕刊に標記の見出しを見ました。
登山再開に向けた主なポイント
登山
マスクを着用、ソーシャルディスタンスの確保、手洗いを徹底する。
アルコールジェルやティッシュ、ジッパー付きの保存袋窓の準備
鼻をかんだ後はジッパー付きの保存袋に入れるなど各自で持ち帰る
出来ればテントに泊まり、テントは一人で使う。
山小屋内ではマスクを着用
山小屋
出来れば宿泊者が使う布団や枕、座布団などは撤去する。
登山者に寝袋やマットを持参してもらう
消毒しやすいよう、下駄箱や床などをビニールで覆う
就寝スペースは全方向に2m間隔を空ける(2畳に一人)
スクリーニングブースを設置し、できれば防護服を着けたスッタフを配置する
ということを国際山岳医 大城和恵氏が公表していました。
これを確実に励行するには入山者を25%に制限して山小屋料金や幕営料金を現行の5倍以上にしなくてはならないですね。
体力があってお金に余裕のある人でないと山には入れないですね。
というか山より密な都市部のホテルもやはり寝袋持参になるのでしょうか。
その寝袋もジッパー付きのビニール袋に入れて持ちあるなければならないのでしょうね。
さすが国際派は違いますね。
山小屋一泊二食付き5万円!
夫婦で一週間の山小屋利用の縦走だと100万円近い予算が必要ですね。
山の上に柊家や俵屋ができる。
結局オリンピック開催の条件であるワクチンができるまでは、山に入るな、今までの社会生活はするなということでしょうか。
やはり山なんぞに行かず、かけマージャンをするのがせいぜいか。
バレたら6,000万円税金がもらえるそうです。
山小屋は流石にリスク大でしょうが、来週の土曜日あたり、丹沢あたりどっと人がでるのでは思っています。
きっと日帰りなら安全と思う人が多いでしょうから。
でも、多分、マスクもしないで多くの方がバカ尾根を登ってきそうです。
自分ちの近所のたかが標高200m弱の山ですら、マスクして歩くとかなり苦しいです。今日も散歩しましたが、マスク無しで歩く人の多い事
これがきっかけで第二派発生にならなければいいのですが。
なんせ、神奈川はワ−スト県にいつの間にかなってしまいましたから
丹沢は丹沢湖ができる前に3回ぐらい行ったきりですね。
さあどうぞと言われても当分は人に遭わないところを歩こうと思います。
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