臭覚が消える

今朝かみさんがトイレから出てきて「臭覚が消えたみたい。」という。
トイレから出てきてそれを言うのは説得力がある。（笑）

今朝の朝食はクリームシチュー（ヒートパック）、全粒パン、セロリスティック、スクランブルエッグ、温めたロースハム。
ほとんど差し入れ品。

かみさんが具合が悪くなったのは9日の夜。
10日の朝に37.5度。
10日の夕方に市販の抗体検査キットで陽性。
その後、気分が良い時間帯もあるが体温は平熱と37.4度を行ったり来たり。
ほぼ一週間後に臭覚が消えました。
個人差があるのでしょうが、臭覚が消えてからPCR検査は後手のような気がします。

かみさんが朝食を終え盆に載せた食器をリビングの入り口まで持ってくる。
マスクをして手には使い捨て手袋。
私は速やかに食器を洗剤を使用して洗う。
屋久杉で作られた盆も毎回洗います。
さすが屋久杉。毎回洗われても水は浸み込まずびくともしない。
30年ほど前に一家で縄文杉を見に行った時に求めたものです。
あの頃はお土産屋さんも昼食をとるところもなく、このお盆は木工所の倉庫みたいなところでぐい吞みと一緒に当時は高いなと思いながらも購入しました。
最近百貨店の特設コーナーで屋久杉の木工品が売られていましたが、30年前より10倍以上の値札が付いていて驚きました。
それはそうです。当時から伐採する屋久杉はなく根堀で得た古木を利用していたのですから。
さて今日あたりPCR検査の結果が通知されるでしょうか。