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いまだ返信を頂けないので日記に再掲します。
羅臼岳での羆遭遇事故で登山道で走ることについて風当たりが強くなっているようですが、それでもルールマナーを守って走りますという趣旨の書き込みをヤマレコで読みました。そこでトレイルランニングのルールマナーはどのようなものか貴会のHPを閲覧してみました。
そこで貴会は歩く登山者とトレイルランナー(走る登山者)との関係性の理解がないのではと危惧した次第です。
「より快適に安全に楽しむためのアイテム」の熊鈴の項目に「野生動物への対応だけでなく、他の登山者への合図にも有効です。」とありますが、読み方によっては野生動物と登山者を同列に見ている様にもなります。勿論そのような意図ではないでしょうが、静かに風の音や鳥の声を聴きながら自分の歩調で歩く登山者からは遥か遠くから自分の歩くリズムより速い熊鈴の音が近づいてくることは脅迫でしかありません。多くの登山者も熊鈴を持っているではないかという意見もありますが、テンポの違う熊鈴が近づいてくることが脅威脅迫と感じるのです。イエスタデーを歌っていたら天国と地獄が流れてくるようなものです。
これは貴会の掲げるマナーのすれ違い・追い越しは、必ず歩いて。
歩いている人に出会ったときは、必ず走ることをやめ、(恐怖感や不快感を与えないために)歩いてすれ違い、また追い越ししましょう。特に後ろから前を行く人に近づくときは、相手を驚かせないように、少し離れたところから、こんにちは、などと声をかけるようにしましょう。と矛盾すると思われます。
お考えをお知らせください。
別件ですが大会実施に際して掲示した表示物は速やかに撤去していただきたいし、登山道を塞ぐテープ張りなども見てきました。貴会の管理下かは分かりませんが、啓蒙をよろしくお願いいたします。
尚、私はトレイルランニングを否定するものではありません。
以上よろしくお願いいたします。
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