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今年は例年いなく遭難救助の報道が多く感じられます。特に北鎌やジャンダルム周辺での遭難救助が目立ちます。しかしながら報道は皮相的でその原因は分かりにくいです。中にはSNSが遭難救助を誘発しているという記述も散見されます。本サイトの投稿でも一般的でないルートをかなり速いペースで歩きハイキングとしてあげているユーザもいます。それらを見て実力からかけ離れた山行計画を立ててしまいのではないかと危惧します。話を戻し、皮相的な報道では得るものが無く類似の遭難が後を絶たないと思います。そこで実際に遭難救助された方の体験談、顛末書的な投稿サイトがあると遭難予防に役立つと思います。私は登攀記よりも遭難記の方が圧倒的に役立つと思います。そのようなサイト分類のコーナーができれば少なくともヤマレコが遭難を誘発していると指弾されないと思います。ご一考をお願いいたします。
すると即座に以下の回答がありました。
ご要望は、ヤマレコスタッフの間で共有し、今後の開発の参考にさせていただきます。また、ヤマレコの山岳保険「チーム安全登山」では、ヤマレコの山行記録から遭難に関するものを紹介させていただいております。
https://anzentozan.com/
ヤマレコとは別に会員登録が必要になりますが、無料会員でもご覧いただけますので、よろしければご活用ください。
どうぞよろしくお願いします。
ヤマレコやるな。
役に立つのは成功体験より失敗談です。
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