昨日は昼頃に娘が隔離先のホテルから電車に乗って帰ってきました。
その1時間半後に婿が荷物を持って隔離先のホテルに向かいました。
送迎は娘の時と同じわナンバーのワンボックスカーでした。
但し運転手は男性から女性に変わっていました。
更に先客が1名既に乗っていました。
あとで娘に聞いたところ「私を迎えに来てくれた車もその後2か所立ち寄り合計で3名が拾われてホテルについたとのことでした。
ホテルでは一旦入室したら廊下に出ることも一切禁止だそうです。
朝昼晩の食事はお弁当が配られるそうです。
部屋の掃除は一切なし。シーツやタオルの交換もなし。洗濯は洗面所で手洗い。閉所恐怖症、ハウスダストに弱い人、食材アレルギーの人も不可だそうです。
婿にラインで弁当はうまいかと聞いたら「まあまあ」とのこと。
有料チャンネルみすぎるなよと言ったら「確かに!」と返してきた。
夕方娘の様子を見に居たら非常に不機嫌。
辛そうな咳をしていた。
「赤ん坊の退院の時は荷物が多いので手伝ってくれる。」と聞いてきたが、返事をする前に「無理ならいい。」!なお一層不機嫌になりました。
娘は妊娠から出産まで妊娠中毒や帝王切開、気分は孤立奮闘で、やっと落ち着いてきて1歳の誕生日を目前にして一家全員がCOVID-19 に罹患して怒りをどこにぶつけてよいのかと言ったところでしょう。
おはようございます。
相変わらず大変そうですが、それでもboraさん家は収束に向かって日々前進しておられるようで何よりです。
実は17日(日)の事ですが、かみさんの留守中に急に発熱致しました。
日記で拝見していたboraさんの対処方法を思い出して屋内の換気・使い捨て手袋の入手・各所の消毒をして寝室に自主隔離しておりました。
かみさんに弁当を買ってもらって蟄居していましたが幸い夜半には平熱に戻り事なきを得ました。
どうやら、家人の留守をいい事に居間にテントを張って改造針仕事をしてそのままゴロ寝をしたので風邪をひいたみたいでした(笑)
済めば笑い話ですが、その12時間はいろいろな事を考えさせられました。
昨年春は「田舎にはウィルスは居ないさ」と楽観できたのですが、今回は群馬の田舎でも不安を感じます。
お孫さんと婿殿が戻られて普通の生活に戻るまで、あと一歩ですね。
ご家族全員が退院されたあとは、boraさん以外は抗体を持っている、ある意味最強の家族になるわけですね。
gankoyaさん
油断大敵。もう一度発熱したらアウトですよ。(笑)
今朝は機嫌の悪い娘から「香り付きの質の高いトイレットペーパーを2パック買ってこいと指示されました。
「居間にテントを張って」懐かしいです。
中学生の時450円のビニール製ポンチョを張ってビバークをしました。
そいえば高校一年生まではこのビニールポンチョで縦走していましたね。
コメントありがとうござんす。
COVID-19 は注意のしようがないですが注意してください。
本人は勿論、濃厚接触者になってもややこしいです。
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