アメリカのロックバンドTOTOを見に行く。
違います。東陶です。
見積に記載されたキッチン廻り、洗面バストイレがTOTOになっていたのでまーいいかと思っていましたが、建築屋さんががどうしてもショールームを見に行けというので月曜日に行ってきました。
コロナの影響で完全予約制。建築屋さんが予約を取ってくれました。
10時オープンでしたが5組ぐらいが来場していました。
それぞれにアドバイザーがついてあらかじめ建築会社から提出された仕様書に基づいて説明をしていきます。
パネルの色などは実際に見てみた方が好いかなというレベルで行ったのですが、実際に見てみると細かいところが決まっていなかったり、最終仕様が反映されていなかったり、結構面倒くさかったです。
基本形がありそこにいろいろなオプションが付くのですが、何しろ予算ありき。
それ足したら幾ら高くなるの。
それ引いたら幾ら安くなるの。
最後に大理石風のアイランドキッチンを見てため息。
ピンキリのキリを行く我が家には目の毒心の疵。
しかし見積では見えていなかった仕様の違いが分かりいくつか変更をお願いしました。
取っ手の色、換気扇の種類、風呂場の床の色、壁の色、シャワーの種類、キッチン洗面所の高さ、開き戸、引き戸、湯気排出ファンの有無、照明の色、物干しざおの有無
棚の高さなどなど。しかし肝心の便器の高さは選べない。
これで再度TOTOから確定見積もり(定価ベース)が建築屋さんに廻り、建築屋さんの見積に反映される仕組みのようです。
何がどうなっても払えるお金は決まっていますが。
金曜日には土地の売買契約を締結に行きます。
一体何回東京長野を往復するのでしょうか。
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