標記から再掲します。
高松はいいところですね。
私はうどんが食べたくて2度訪れ延べ4泊しました。
知人が現役のころ屋島の上部に住んでいたと聞いていたので、車道が上部まである屋島に登山道があるとは知りませんでした。
あの屋島をいろいろな地形を利用して歩くのは楽しいと思います。
しかし、そこにテープはもちろん。ロープを張ったり枝打ちをしたり、その他人工物を設置したりすることはいいことだとは思いません。
ピンクテープも赤旗も本来は帰路確保のためで回収が前提です。
残してしまったら第二登の人の楽しみが奪われます。
白馬岳から朝日岳を経由して親不知まで降りる栂海新道も開拓したサワガニ山岳会は林野庁から訴えられ伐採した木々を現地調査の上で弁償させられました。
今は回収しやすいフレンズなどで状況が変わりましたが、岩登りも残置ハーケンを追ってルートを探すよりも、岩の弱点を狙ってルートを決めたほうが断然面白いです。
山はオーバーユースのために地形保全を目的にした階段などを除いて、本来は人工物がないのがベストです。
『そこにテープはもちろん。ロープを張ったり枝打ちをしたり、その他人工物を設置したりすることはいいことだとは思いません』は、仰る通りです。私自身一度、道なき尾根を登った際テープを巻きながら登ったことがあります。近々にその地域の沢を登り、下降にしようと幅広の尾根に道案内として残したものです。実際に沢登りの帰路テープを回収したかなと思うと分かりません。たぶんこのくらいは良いのではないか、他のパーティーに役立つのではないか、とか勝手な理由付けをして回収しなかったかもしれませんが、その後その沢に行く機会が無くなってしまい、テープが残されたままです。ビニールテープは劣化で木から落ちても分解はせず地球に残るわけですから、これはもう環境問題ですね。今後は安易にテープ類は残さないようにしたいと思います。
そうですね。
旗竿はともかく、テープの回収は難しいことがあると思います。
何事も程度というものがあると思います。
見通し距離に目印を乱打するのは如何なものかと思います。
要所要所に記すのはある意味難しいかと思います。
私はトレランなどで設置されて実施日が過ぎて放置してある標識や無駄な目印は回収しています。
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