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感染拡大で完全予約制 小屋ごとにばらつき とのことです。
小屋によってキャンセル料を取らないところ、3,000円取るところ、5,000円取るところと在るようです。
私などは山に入ってから携帯電話に山小屋から電話が入り「従業員に感染者が出たのですの予約はキャンセルさせてください。」と宣言されました。
と言われても鈍足パーティーとしてはその小屋を素通りして下山はできず、ヘロヘロになって17:00に山小屋につき扉を開け「泊めてくれなければ遭難して死んでやる。」と啖呵を切ろうとしたら「お疲れ様」と笑顔で迎えられ気持ちよく宿泊できました。
若いころは山小屋など全廃だと息巻いていましたが、テントも担げなくなった今は小屋なしでの1週間の縦走など考えられません。
それでも天候体調で計画通り予約した山小屋に泊まるのは難しいと思います。
という考えからか周辺の複数の山小屋を予約して当日宿泊した山小屋以外に待ちぼうけを食らわせる強者もいるようです。
元気だったころは目的の小屋に早くつきすぎて「先の小屋に行け」叱咤激励?されたことも幾度かあります。
しかし山小屋はキャンセル料をどうやって徴収しているのでしょうか。
そのうちクレッジトカードを登録してキャンセル料を回収するようになるのでしょうか。
取敢えず山小屋利用者は確実な予約と早めに確実なキャンセル連絡が必要のようですね。
今年はテント泊しかしてないのですが、キャンセル料とりますとサイトに書かれていても実際には発生しなかったです。テント泊だと食品を押さえなくていいからかもですが。
キャンセル料をあとから徴収するのは難しいので、先に料金の1〜2割を予約金として振り込むようにしてもらってキャンセルしたらそのまま返金しないというスタイルが取り逃しはないかもしれませんね。
<追記>
あと思いついたのが振替ですね。予約金とってキャンセルでなく閑散期や平日に振り替えるならキャンセル料取りませんとかなら、どうせなら振替のきく山小屋で予約しようとかなるんじゃないでしょうか。山小屋は旅館やホテルと違うので同じようなキャンセル料とかだとそれはそれで問題があるかと思います。
予約は慎重にしてくださいという意味合いの抑止力的キャンセル料ですかね。
でも、キャンセル料惜しさに無理をして事故が起きては困りますね。
3日につばくろに行かれたのですね。
私も道路閉鎖になる前に行ってこようかしら。
余裕を持たせて計画をしないといけない時代ですかね。いけるとこまで行って泊まろうというのはできなくなりました。当日飛び込むと加算があったり。。。
私の今年の経験です。
小屋A 天候悪く、悩んで悩んで前日キャンセル。TEL連絡の時に、キャンセル料を振り込んでくださいと言われました。振り込みました。
小屋B 家族の都合で急遽山行取りやめになり、前日の遅くの判断だったので当日TELでキャンセルになってしまいました。TEL対応の方はわかりましたとのことで、キャンセル料には触れられませんでした。が、ホームページに書いてあるので、キャンセル料は振り込みました。
小屋C 予約金を振り込んで予約成立となる小屋でした。最初の日程はこれも家族の都合で余裕をもってキャンセル。予約金は今シーズンなら生かせるとのことだったので、翌月行けて予約金は回収できました。
AもBもぎりぎりでなければキャンセル料はかからなかったので、これだけコロナで詰め込まずに宿泊させてもらっていることを考えると、支払いは仕方ないなと思います。でも、みんな振り込んでるのかなあと思いながら・・・。
具体的な事例を挙げていただきありがとうございます。
予約とキャンセルを軽い気持ちでする人がいるからキャンセル料というペナルティーが発生するのでしょうね。
でもそういう人はキャンセル料も払わないでしょうね。
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