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1965年の映画にしては映像も音声もきれいでした。
おびただしい数の中国兵が匍匐前進してくる様は「風に谷のナウシカ」のオウムです。
宮崎監督はこれを観たのかなと思いました。
ソ連軍が満州に進軍した終戦まじかから8月15日までの中国軍と音楽の勉強しかしてこなかった学生新兵と古参兵たちの絶望的な戦闘を描きます。
マドンナは団令子。
これが色っぽい
役柄は朝鮮人慰安婦。
新兵全員と古参兵を次から次へと招き入れるシーンがありました。
慰安婦問題の本に描かれているのと同じでした。
戦後20年では普通の記憶だったのですね。
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