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やっと冬らしくなりました。
それでも室内温度は22℃。
数日前は26℃まで上がっていました。
移住を思い立ってから中古住宅をいろいろ見ましたが、古い建物の間取りは使いにくく、窓もシングルで寒そう。
リフォームでどのくらいのコストがかかるかもわからず、またどこまで断熱が改善されるかもわからない状態でした。
それならば思い切って新築の方が安全なのではと今の宅地に家を建てたら幾ら位だろうと考えました。
坪50万ぐらいで建つのかと思ったら80万円だという。
一旦諦めましたが、東京のマンションが予想より高く売れることが分かり、今の地で話を進めました。
話がまとまり始めたころに東京の住宅展示場の一条工務店で断熱の重要性と床暖網の有利さを知りました。
工務店に床暖房にしてくれと頼むと「うちは今まで寒いと言われたことがない。」と難色を示しましたが、300万円ほどの追加で床暖に変更しました。
移住者の大半がお約束の薪ストーブ導入は歳をとってからの薪集めは無理と考え却下。
しかしお向かいの薪ストーブを見ると憧れます。
ただ床暖房にすると床材はプリント合板になりました。
工務店は当初、天然木尽くしを考えていたようですが、コストを掛ければ天然木の床材も選択肢に入ったようですが、総予算を超えるので床暖を入れない廊下だけが天然木が敷かれました。
肌触りぬくもりは圧倒的に天然木はいいですね。
工務店が進めた全室天演目フローリングに乾燥の少ない石油FFが良かったのかなと一寸後悔。
今は全室加湿器がフル回転で湿度30%程。
写真は今朝のテラスからの景色。
左から餓鬼岳、北葛、針の木、蓮華、爺の端っこ、鹿島槍、五竜、唐松白馬方面
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