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これまでは遭難者を他県側で発見し、越境して救助する場合は、県警公安委員会を介して現場を管轄する県警の了解を得る手続きが必要だったが、協定により手続きが不要になり現場の判断で越境できるようになり従来より30分早く救助が開始できるようになったそうです。
協定を結んだのは長野、富山、岐阜、群馬、新潟、山梨、静岡の7県警。
越境は15kmまでだそうです。
正直今更という気がしますがバカの壁が一つ取り払われたことは喜ばしいことです。
ところで、この協定は山岳遭難に限定されたものなのかしら。
写真は
左:記事
中:我が家西南、有明山の左手に見える山。大天井岳と常念岳の間は歩いていないので同定できません。稜線を歩いている登山者を見ることができます。ご存じの方ご教授願います。(横通岳でしょうか。)
右:蓮華岳
いずれも手持ちで黄砂の影響もありクリアではありません。
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