東京から長野県の村に移住して3年目で自治会で12軒を束ねる区長になってしまったので読んでみました。溝浚いと雑草取り、ごみ集積場の管理、各種募金等の集金、回覧板と完全に行政の手先です。特に東京ではなかった全員加盟の福祉協議会会費徴収をはじめ、緑の募金、花火大会の寄付、神社費、日赤活動資金、赤い羽根募金、また別に区費というものも集金します。
今は大規模災害時対応ということで家族構成、緊急連絡先、地域支援者などの住所氏名電話番号を記入するシートを集めています。
都市部と農村では大きな違いがありますが、高齢化による人手不足がいずれ町内会を消滅させるのは確か。さて行政は村役場はどう出るかの、お勉強として読みました。どう実践に結びつけるか。
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