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今回は我が家から望める山域をモデルにしてもらいました。
北鎌は1/25,000でしたが今回は範囲が広いので1/50,000で依頼しました。
東：622.6ｍ水準点
北：スバリ岳山頂
西：水俣乗越
南：南岳山頂
寸法は333ｍｍ×500ｍｍ
我が家の位置は622.6ｍの水準点の10ｍ程の位置にあるのでこれを起点に西側テラスから望める西南の横通岳、正面に餓鬼岳、西北に北葛、針の木、蓮華岳が望めるのでこの範囲を含めると上記のような設定になり、重さは１８kgになりました。
YAMA MODELを制作している佐藤製作所さんは長野県岡谷にあるので今回は自宅まで社長さん自らが納品に来てくれました。
どうせなら天気のいい日にということで７月２３日が納品日でした。
立体模型と現実の景色を見比べお互いに納得しました。
この模型と４０�僂猟渉蟲�があれば同定が確実です。
歩いたことのない横通岳の同定に自信がなかったのですが、定規を当てると、どこの稜線に触れることなく我が家と横通岳山頂が繋がりました。
積雪期には稜線を歩く登山者が見ていましたが、確信は持てませんでした。
さてどこに置こう。
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