日曜日には二組の夫婦が見舞いに来てくれた。
昨日の月曜日には会社の仲間が女性2名、男性1名、男性2名+女性1名
男性2名+女性1名が見舞いに来てくれた。
普段私が大食いなのが知れているので、皆、誰が食べるのという量の
パイ、デコポン、あられ、ココナッツミルク、ゆずしょうがジャム
青森リンゴ、イチゴ、饅頭などを持参してくれた。
見舞い金は115,000円を頂きました。
pcを持ち込んでよかったと思います。
滞在時間は1時間から5分でしょうか。
みなさんそれぞれでよく考えてくれています。
術後病室に搬送された時は、尿道から2本(排尿排血)、背骨から1本(麻酔)
酸素マスク、左右手の甲から2本(?)、お腹の穴からドレイン(血)が刺さり
両足には按摩器が取り付けられていました。
それらが昨日の夕方までにドレイン1本になりました。
自らの尿意で自らのおちんちんから排出できる喜びに浸りました。
匂いと色にはぞっとしますが。
半分寝ながら「デルス・ウザーラ」を見る。
森はいいなー。
「デウサー」「カピタン」信頼関係がにじむ呼び方だ。
18世紀から19世紀にかけてはロシア中央の文壇を別にして
韃靼地域には素晴らしい作家がいた。
VFゴロウニン、バイコフ、アルセーニエフ。
昨日のハイライトは洗髪です。
看護師さんと看護師見習いがやってきて「これから頭を洗います。」
さらにかよわい声で「先輩について見学させていただきます。」
と、小柄できゃしで色白で耳がきれいで、目が大きくて、
聖路加の天使です。
ベッドに寝たまま洗髪です。
まじかに看護婦さんの顔を見るのも気恥ずかしく目を閉じていましたが
なんと途中で天使に変わった。
目を開けてまじかに天使の顔と腕を見たい。!
想像してください。あの小さな鼻の穴から呼吸が漏れる。
あの小さな口が力む。
それらがまじかで感じられるのです。
しかし困ったことに一旦つむった眼を開ける理由がない。
ここで開けたら見習いのそれらを見たいからと、ばれてしまう。
そしたら、この天使は「いい気になるんじゃないわよ。」と
寮で先輩からいじめられる。
先輩が病室の外に出た瞬間に「国はどこ」?
「はい、神奈川です。」と答えてくれた。
なんだこの質問は!!!
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