昨日一昨日と会社から近いので二日連続で先輩の病室を訪れた。
ちょっと迷惑かなと思いましたが元気なのは手術前なので押し掛けた。
昨日は病人らしく点滴を受けていた。
聞くと昨日は検査の関係で昼食以外食事はなかったそうです。
これが晩飯だと点滴を指さしていました。
退院までのスケジュールを見せてもらうと今日の手術から3日間は素泊まり。
食事なし。
そのあと水、おもゆと少しずつ固形物が増えるが、2週間後の退院日でも
五分がゆです。
ということは退院後の自宅療養は必然でお粥が続くということでしょう。
地獄だ。
労せず痩せるのではなく、強制的な絶食。虐待だ。
んーん。
私は腎臓癌でよかった。
私は手術の翌日には鮭のムニエルが出た。
今は個室ですが、二人部屋や4人部屋が空いたらそちらに移動だそうです。
先輩が奥様に個室のままにしておくれと懇願していましたが、だめです。
とピシリ。
十分な保険金が出ることが分かった今でも、「次に病気なったらどうするの。」?
と先輩をたしなめる。
私など「癌はもうかる。」と余ったお金を使ってしまったが、
先輩の会社の経理を見ている奥様は違う。
先輩の会社が立派になったのは先輩の人格もさることながら、
奥様の経理手腕によるところが大きいのでしょう。
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