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主演の野村萬斎さん(のぼうの城も面白かった

【オフィシャルサイトの予告】
http://www.hanaikusa.jp/
ただ、「予告」を見た時の私の印象の1つに「コミカル系」?とも思えて、期待はずれでは?とも思ったのですが…、最初からラストまで一貫していて、なかなかストーリーもしっかりした内容でしたし。「華道」とはこういうことなのかと初めて気づかされた気もしました

オープニングのテロップに「池坊の僧侶たちは、古きより花の命をいけることで、世の安寧を祈り、人々に生きる希望を与えんと願った。」とありました。
【「池坊」ウィキィペディア】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E5%9D%8A
映画のなかでは「花には生命がある」「花には仏さんがいてはる」などの台詞が多々あったのですが、私もホントそうだなと近頃思っています。
若い頃はあまり興味がなかったのですが、50歳を前にした頃から山行や通勤、職場近くなどのちょっとした花に気をひかれるようになりました

(名前を覚えるのは人名も含めて苦手ですが。)
このヤマレコで拝見する花にも触発された気もします

写真左は
一昨年に訪れた「頂法寺」(通称:六角堂)、「池坊」のお寺で、京都市内の町のど真ん中で、凜とした趣があり、西国三十三ヶ寺の1つですが、私にとって印象的なお寺の1つです。(西国三十三ヶ所巡りは現在も進行形です

写真右は
先日、葛城山のツツジ園でみたササユリです。
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