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そこそこ都会なので、下山後に「銭湯」を利用することもあります。立派な設備があるようなスーパー銭湯ではなく、昔からある「銭湯」です。
国の法律「公衆浴場法」に基づき、各都道府県が定める「普通公衆浴場」を「銭湯」、サウナ風呂、健康ランド、スーパー銭湯等は「特殊公衆浴場」だそうです。
「銭湯」は、ワタシにとっては子供の頃から身近な存在でもあったので、今でも好きで、時折「このコースならば銭湯があるかも

初めて「銭湯」に行ったのは、幼児期に家の内風呂が故障した時でした。数日を通って…スッカリ気に入ったのを憶えています

中学校の同級生に、実家が銭湯の子がいて、遊びがてら入浴に行ったりもしてました

学生の頃には、住んでたアパートに内湯がなかったので、ホントに「銭湯」通いをしていました

住宅環境の整備された昨今では、たとえアパートといえど内湯かシャワーがあたりまえになった現代では、廃業される「銭湯」も多い。
一方で、最近の利用者には高齢者が多いように思う。介護や子育て支援が『地域』を重視しているように思うが、街々にある「銭湯」を自治体として支援して地域作りに利用するのも一つの策のようにも思う。(私感)
地方によっても違うらしいが入浴料は490円。最近の燃料価格の高騰も厳しいことと思うが…。
入浴後、エアコンの効いた脱衣所で扇風機にあたりながらコーヒー牛乳を飲む至福のひとときを、これからも楽しみたいもんですネ

【写真左】
昨年6月に訪れた和歌山市加太にある銭湯「新町温泉」
ちょっとレトロで街に溶け込んでるのがいいですネ。
【写真中】
先週訪れた、大阪市阿倍野区の銭湯「湯処 あべの橋」
阿倍野再開発で、Q’sモールがオープンする少し前からリニューアル営業
【写真右】
銭湯「湯処 あべの橋」で売ってた本と手ぬぐいをゲット

♨️銭湯懐かしや〜😊
子供の頃、近くに銭湯がオープンしたのでよく行きました。
家の風呂(五右衛門風呂だった)より絶対気持ち良いもんね〜♪
♨️銭湯の思い出といえば、
入り口ののれん
下駄箱の木の板で出来た鍵
番台のおばさん
浴場の壁のペンキ絵
脱衣場のレトロなマッサージ機
瓶のコーヒー牛乳
大阪での銭湯通いの時期もありましたが、奈良市内で下宿中も銭湯通いしてたことがあります。
最近のリニューアルタイプの銭湯は、プライバシーに配慮した脱衣所の外のカウンタータイプが多いですね
コーヒー牛乳のフタを明ける道具も懐かしいですネ
『蓋開け』でこんな記事も見つけました
https://showa-nostalgie.com/gyunyufutake
http://www.irifune.info/
近くの銭湯も次第につぶれるようになり、寂しい限りですが、たまにいくと以前と変わらずあのレトロな
雰囲気でむかえてくれほっとします。百名山で地方に行くときも駅で聞いて近くの銭湯に行ったりもします。
料金も安く、大きなザックをもっていってもいやな顔されず気に入っております。
話は変わりますが、先日、湯泉地温泉の「泉湯」に行ってきましたが、地元の常連のおっちゃんと一緒になり、私のすることすべてにチャチャ入れられて、少し閉口しました( `ー´)ノ昔の銭湯は変なおっちゃんも名物でいろいろあったなと懐かしく思い出しました( ^^) _U~~
国道25号線をクルマで走ると目につく「入舟温泉」は、以前からメチャクチャ気になりながら、いまだ立ち寄っていないターゲットの1つでした
銭湯ではないけれど、屋久島の公衆浴場(海沿いの露天風呂100円)で気さくに声をかけていただいた地元の方との談笑も思い出深いです。
銭湯通いのお陰?でカラフルな背中の方にビックリすることもないですネ
知らんけど
外で遊んでいると親がよく私を探しに来ました
私がいないと銭湯に行けないから暗くなる前に帰ってこいと言われ、暗くなってからじゃないと暗くなる前がわからない、と言ったら親が納得したらしく子供の私にもはめられるように腕時計を改良した物を私に付けさせました
小学校に入ったばかりのころです
その後小学6年生になって漸く内風呂が出来ましたがその名残りからか今でも銭湯大好きです
偶にひとりでも銭湯に行きます
「銭湯の話」を日記にしようと思ったのも、京阪神、あるいは東京圏で暮らす人のなかには共感していただける方々も少なからず居られるのではないかと思いましたがwashiokenさんも同様のようで嬉しい限りです (#^_^#)
大きな湯船が魅力ですよね
ワタシもよく「帰りが遅い」と怒られたクチですが、山にハマる片鱗だったのかも知れませんネ
子供の頃は湯上がりに立ったままフルーツ牛乳やコーヒー牛乳を飲みましたが、今じゃ座って生ビール、しかもおつまみだって何種類か選べます
温泉じゃなくても温泉気分に浸れます
確かにリニューアルなどをして、とても努力されていると感じます。写真に用いた「湯処 あべの橋」では、同じく写真の書籍やグッズ販売などもされています。地域作り云々の話も、まだまだ銭湯の役割ってあるんじゃないかと思った次第です
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