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駄菓子菓子

理由は『エコ』

使い捨てではなく、ベンジンをプラチナ(白金)触媒で「触媒燃焼」させる事で発熱保温させる原理だそうで、「ハクキンカイロ」とは「白金懐炉」なのだ

なので、注油し続けることで半永久的に使用できるうえに、使い捨てタイプよりも熱量が多く、24時間の持続性があるそうで、エコの進む欧州圏でよく売れているらしい

ワタシも、そんな話を年末・年始のTV特番(関西ローカルの再放送だったけど💦)で知ったのですが…ナント、この「ハクキンカイロ」は、大阪の一企業会社発のものだそうです。
【ハクキンカイロ株式会社】HP
http://www.hakukin.co.jp/company.html
このHPのなかで、会社沿革を見てみると、なかなか面白いです。
買ってみようかなぁ


若い頃、何度か仕事先で「使い捨て」タイプを使ってみて、局所的に暖かくなるのがなんとなく気に入らず…、やがて登山知識のおかげ?でレイヤリングだったり、風をよける場所を探して



余談ですが、パッチ(アンダーウエアともいうらしい)を履くのも好きではありません。
あくまでワタシの場合ですが、日常でパッチを履くか履かないかは「平地気温5度」を目安・基準にしています ( ̄^ ̄)
前の職場、今の職場ともに
「パッチ履いてます

「履いてませんヨ




毎年『必死のパッチ』で冬を過ごしてきました (;^ω^)w
デモね…「1個くらいは買って、使ってみたいなぁ


はじめまして。
当方、数年前から2,000m以上の冬山ではハクキンカイロを使っています。冬の八ヶ岳で使い捨てカイロが発熱しなかった経験があったのでハクキンカイロにしました(ターボライターも使えません)。おそらく酸素濃度が原因かと思われます。左右の手袋の中、腰、お腹に入れますが、靴の中に入れられないのが残念です。寝袋の行火にも使ってます。
余談ですが当方も下界ではパッチは使いません。冬のロシア出張時には、同僚に「涙さえ凍りつく〜」脅かされてヒートテックを持っていきましたが、3日くらいで不要なことに気づいて捨ててしまいました。
ハクキンカイロは日帰りなら帰宅まで持ちますし、泊りなら日数に合わせた容量のナルゲンボトルにベンジンを入れていきます。売っているところが少なそうなので通販が便利かと思います(近所のウエルシア等にはありません)。
ワタシも高所登山の折には、100円ライターが使えなくなったこともあり、今でも予備マッチを携行しています。
「寝袋の行火」は暖っかそうですねぇ
ハクキンカイロですか!懐かしいですね。
実は私も中学生時代?(約40年前・・)に、おもしろそうやなと買って、キャンプとかで使ってました。
で、家のガラクタ箱を探したら、まだありました。
確か、ベンジンのにおいは少し気になりましたが、ベンジンの量を調整することにより、時間調整可能。
結構長持ちして、まあまあ熱かったと思います。
最近、カイロは山に行く時に使うぐらいで、安くて便利な使い捨てばかりでした。
海外でブレイク中とは知りませんでしたが、またベンジン買って使ってみようかな・・
ワタシは、母方の田舎で見たかなぁ
当方、液燃ストーブ(ガソリン、灯油、アルコール)が大好きで、いつも燃焼臭にシビレています♪
結局のところ、原始のチカラってイチバン力強い気もします
燃焼臭、自分も嫌いじゃないです(笑)
自分もハクキンカイロ再利用、検討しようと思います!
ハクキンカイロと聞いて飛んできました(笑)。
自分にとって、厳冬期登山の必需品です。
やはり、繰り返し使えるのってところが雪山むきなんでしょうね
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