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観る前は、大河ドラマ化・地元誘致に向けた現代劇が中心なのかと思っていたのですが、日本地図作成にあたっての物語をキッチリ描けていて、なかなか興味深く観ることができました

歩測やアナログ器具を使い、長い年月をかけ、昼夜、天候にもかかわらず作業を続けた先人たちの偉業には、頭が下がるばかり(*`・ω・)ゞですね。
残念なことに、歴史好きのワタシでしたが、伊能忠敬さんが地図の完成以前にホンとに亡くなっていたとは知りませんでした

地図と言えば、登山者にとっても大切なもの。映画で描かれる測量の仕方は、地図の読み方にも通じることなので、そういった点でも面白いかと思います。
(感想には個人差があります

はてさて、大河への道…と言えば、是非とも「楠公さん」を実現して欲しいものです

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