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同じく、池波正太郎氏、遠藤周作氏といった歴史小説家も同じ年の生まれというのも奇縁を感じる。(私感)
ワタシは歴史が好きなのだが、なかでも司馬遼太郎氏の小説から受けた影響は少なからぬものがあると思う。
最初は、ありきたりに「竜馬が行く」を読み、最終的には「新選組」が好きになった。
無骨に真っ直ぐに突き進む…そんな生き様が好きだ。(間違ってるかどうかはともかく)
抜刀、斬り合い…なんて並みの精神力ではデキナイと思う。
100年前と言えば、関東大震災があった年であり、そこからわずか20数年の間に敗戦を迎える激動の時代だったろうと思う。
1923年(大正12)生まれと言えば、三國連太郎氏や西村晃氏、船越英二氏、三波春夫氏、小林桂樹氏なども同年生まれ。
ちなみに…忠犬ハチ公も1923年11月10日生まれだそうです

【写真左】
好きすぎて、東京多摩市に行った時の「井上源三郎碑」
【写真中】
司馬遼太郎記念館は3度ほど行ったかなぁ

【写真右】
壬生寺にある歌碑「あ々新選組」
ハハ、20年ほど前に多摩から調布へ移動してそのまま生家跡、お墓へと行きました。
もう、どっぷり夜でした
できれば、この夏、奥高尾縦走の帰りに再訪したかったですが、無念です
自分が先々月に、アコガレの大峰山に訪れたのも[空海の風景]のあとがきにて
先生が若かりしころ四回も(しかも南紀側からも)登られたと書かれてたのがきっかけでした。
登山するイメージがなかったので、読んでてすごい衝撃でした⛵
また司馬遼太郎記念館行きたいな…
ワタシも「空海の風景」を読み、それ以前も好きだった高野山に毎年山行しています。
機会があって、善通寺に行ったこともあり、西国三十三ヶ所も巡りました。
できれば将来、四国八十八ヶ所も巡ってみたいと思っています
司馬遼太郎さん、いいですね。
50年前の大河ドラマで「国盗り物語」がありましたが、それから大好きですよ。読みまくりました(笑)
ところで、本日は三波春夫さんの資料館へゆく予定だったのですが、朝方この日記を拝見したら生誕100周年との事!
おかげで、より一層、気持ちを込めて楽しんでこられました。
ありがとうございました。
三波春夫資料館を調べようとしたら、がんこ屋☺️さんのレコを早速みつけちゃいました
若い頃は…正直いって、その良さに気付かなかったのですが、今になって「俵星玄蕃」は圧巻だと思いますね
シベリア抑留なども体験された苦労人だったようですね。
ワタシも「レコ・日記訪問者は神様です」と思いたい
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