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なんと


ただ…ザクッとネット検索しただけでは詳しいことは分からないが、『おっきりこみ』を広めたのが新田義重との記事を見た。
この新田義重の祖父にあたるのが八幡太郎と称された源義家であり、河内源氏の棟梁として前九年・後三年の役で東北遠征のおりに坂東武士の一部を傘下におさめたそうである。
また、その後の河内源氏の系譜には、鎌倉源氏、足利源氏、甲斐源氏にも繋がっている。
もともと中国伝来の「餺飥(はくたく)」なるものが、宮中などで食されていたものが、前九年・後三年の役で東北遠征した河内源氏等により陣中食として食していたものが山梨・群馬などで広まったのではないかと思う。
まぁ…諸説あるとは思うのだが、こんなカタチで山梨・群馬と繋がりを思うのも一興かと思う。
番組中では…あまりにもサラッと触れられたが、出来ることなら深掘りしてほしかった

某公営放送局の「歴史探偵」なら出来るかも

(知らんケド)
ちなみに、長野名産の野沢菜は『天王寺蕪』がルーツだそうです

【写真左】
新世界の近くにある「ほうとう」のお店
実は「大阪 王将」のお店です。
【写真中】
河内源氏の里から見る葛城・金剛の山並み
【写真右】
河内源氏の里がある羽曳野市は「かすうどん」が名物です。
これで山梨・群馬・大阪が麺で繋がった鴨

関連記録【河内源氏のふるさと散策】
2023年07月22日(土) [日帰り]
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5741419.html
関連日記【『ほうとう』のはなし(雑記)】
2021年02月06日
https://www.yamareco.com/modules/diary/94098-detail-230571
ホント、実際に訪ねてみて、これほど由緒ある土地がひっそりと存在していたのにはビックリしました。
(゚ロ゚屮)屮
まぁ、あまり観光地化するより…いいのかも知れませんがネ
土地・土地によって言い方の違いってありますよネ
奈良で下宿・バイトしてた時に「はばかりさん」と言われてビックリしたことがありました。
大阪では「はばかりさん」⇒トイレのこと。
奈良では「はばかりさん」⇒「ご苦労さん」の意
言葉って難しいです
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